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【登録タグ GB RPG ネタ重視 個人 削除】 ドラゴンクエストモンスターズ フルボイスのワンダーランド 【元ネタ】ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 【作者名】とんぼ 【完成度】未完(更新中) 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm3791979 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/3433546 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】※削除されています 名前 コメント
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登録日:2011/08/14(日) 14 32 40 更新日:2022/07/01 Fri 20 54 55NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ちいさなメダル キャプテン・メダル コレクター ドラクエ ドラゴンクエスト ヌルスケ ミミック メダル メダル女学園 メダル王 交換 冒険者 制作元不明 景品 アニヲタは 足元を 調べた! ◎ なんと ちいさなメダルを 見つけた! △メニュー 項目変更 この世の全てを 探し出せ! -アニヲタWiki- ◎ ◎ ちいさなメダルとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するメダルである。 初登場はⅢだが、裏技を使用しないと手に入らない(SFC、GBCから普通に手に入る)。本格的に登場するのはⅣから。◎ このちいさなメダル、世界中に広がっており、樽、ツボ、タンス、クローゼット、宝箱等に入っていたり、誰かから貰ったり、モンスターから手に入れたりする。 時には、一見何にもないような所に落ちている事も。 ◎ 集めたメダルは世界のどこかに居る「メダル王」(作品によっては普通のおじさんだったり王女だったりよく分からない人だったりするが)に渡すことが出来、 枚数に見合った御褒美をくれる。 ◎ 作品によっては回収出来るメダルに上限があったり無かったりする。◎ 上限のある作品では、集めたメダルの枚数が一定の枚数に到達する事で御褒美が貰える。◎ この場合もらえるのは1個限り。 上限のない作品では、集めたメダルをお金のように使用して、それに見合った景品を貰う。 ◎ こちらはメダルさえあれば何個でももらえる。メダルさえあれば。 貰える御褒美又は景品は様々で、中には小さなメダルじゃないと手に入らない物も数多く存在する。 是非とも全てを集めたい所だが…… ◎ これがなかなか厄介。 これがなかなか厄介。 ◎ 大切な事なので二回言いました。 ◎ まず、樽やツボ、宝箱に入ってる物は回収が簡単だが、何も無い所に落ちている物が厄介。下手すると周辺をひたすらうろちょろする羽目になる。◎ また、探している最中にツボックやミミック等の強力なモンスターに出くわす事もある。レベルが低いとかなり危険。 更に、ダンジョンや特定の場所によってはクリアすると入れなくなってしまう所もあり、その場合、 ◎ 二度と回収出来ない。 アイテムの取り残しはくれぐれも注意。 ◆覚えていると役立つ呪文・特技 作品によっては登場しない事もあるので注意。 レミラーマ◎ アイテムがある場合を光らせる。 何もない場所に落ちている物も光らせるため、恐らく一番役に立つ。 盗賊の鼻 そのフロアにあるアイテムの数が分かる。 取り残しがあるかどうかを調べられる為、ちいさなメダル集めじゃなくても便利。 インパス 宝箱や壺の中身が何なのか調べる事が出来る。◎ ツボックやミミック等の戦闘を避けれるが、別に無くても大丈夫。 ◎ ◎ さて、こんなちいさなメダルだが、一体誰が何の為に作ったか未だに分かっていない。 ただメダルが各地に散らばっており、メダルと引き換えに景品を渡す王がいるのみである。 リメイク版DQ5では背景が明かされた。 というのもこの作品には「おおきなメダル」なるアイテムが登場し、その説明は「ある王が宝探しを思いついて作らせたが、大きさと重さが災いして持ち運びに不便な上にトラブルが発生したため、回収してちいさなメダルに作り直した。これは回収を免れた貴重な品物」というものである。 この文章から読み取るに、単に王の戯れとして企画された催し物のようなものらしい。 DQ8ではメダル王女が登場。父親であるメダル王は病を患って床に臥している。 メダルとの景品交換を「一族の責務」として全うしなければならないと使命感を見せている為、この世界では単に道楽ではなく、一族の生業として行っているようだ。 DQ9ではメダル王系の血を引くキャプテン・メダルがその役を担う。 DQ10ではコレクターのラッカラン島主ゴーレックが役割を担う。 そして遂にはDQ11で「王立メダル女学園」になってしまった。 この学校、7年制・全寮制で、立派なレディになるための女の子の学び舎とされ、入学には試験を突破する必要があり、女の子の憧れの学校だという。 しかも生徒や教師の中にはメスのモンスターも混ざっている。初めて訪れた際に制服を着こんだピンクのくさったしたいを見て驚愕したプレイヤーも多いだろう。 では「王立」とは何だろうと生徒や図書室の書籍などから情報を集めると、かつてメダル王と呼ばれていたであろう人物が生まれたばかりの娘のために設立したという背景が見えてくる。 ちなみに、道具として使用すると指で弾いて誰かを驚かす事が出来る。◎ これを利用すると、主人公を喋らせる事が出来る。(「わ!」とか「きゃ!」とかのレベルだが) 上限無し(交換) Ⅳ、Ⅴ、Ⅹ、剣神、DQM、DQM2、DQMCH、DQMJ3、不思議のダンジョンシリーズ、DQH 上限アリ Ⅲリメイク(110枚) Ⅳリメイク(69枚) Ⅵ(106枚) Ⅶ(119枚、リメイクでは115枚) Ⅷ(115枚、リメイクでは139枚) ◎ 複合 Ⅸ、Ⅺ(途中まで累計、途中から交換) DQH2(交換式だが、累計交換枚数が一定に達すると累計報酬が貰える) Ⅶにはヌルスケという人物の日記が世界各地に8冊存在する。 山で遭難しかかった際にちいさなメダルを拾った彼はメダル王の存在を聞き、ちいさなメダルを献上しようとあてのない旅に出るが… …極度の方向オンチ故にたどり着けず、結局レブレサックで命を落とした模様。 彼の墓を何度か調べると、彼が見つけたちいさなメダル5枚が入手出来る。 ちなみにⅦのメダル王の城は、過去にハーメリアの旅の扉があった場所に建っている。 ◎ また、リメイクⅣでは移民として登場。メダル王の城を目指すが方向オンチによって移民の町にたどり着く事になる。 他にもリメイクⅣの移民の中にはメダル王の妻であるメダリアがいる。 リメイクⅤではおおきなメダルなる名産品が登場する。 ゆうじい曰くメダル城の幻の名産品らしく、名産品博物館を譲り受けるために必要。名産品レベルも中々高い。 ◎ ダイの大冒険(2020年版)にもベンガーナのデパートにおけるアニオリシーンにて登場。しかしその手に入れ方はスラまん(スライムの形をしたお菓子)という食べ物の中に入っていたというもの。(間違って飲み込んだら店側はどうする気なんだ…)手に入れたもののダイ達は「何に使えるんだろう?」と至極当然の疑問を抱く。 ◎ ◎ ◎ この項目内のちいさなメダルを全て集めた方、追記修正お願いします。◎ * + めいでんです n ∧_∧ n + (ヨ(*冥∀殿)ノE) Y Y * |◎ ◎ | / / / /ー―、 | /`(◎)ー-―、 ) | | / / / ノ | / `/ / ノ / f イ (__) 丶_) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅳのときアッテムトの鉱山の中にあったときには・・・・。迷宮には置かないで欲しい(涙) -- 名無しさん (2013-10-23 17 41 47) 小さなメダルを、工場とかの生産ラインに乗せる。小さなメダル、大量生産。 #11013; #65038;メダル王涙目。 -- 名無しさん (2014-06-05 23 10 14) リメイクⅤのおおきなメダルは盾装備なんだよなー。懐かしい。 -- 名無しさん (2014-06-05 23 14 13) FC版Ⅳの時ははぐれメタルヘルムを取り損ねた。まさか通路の行き止まりとかに普通に落ちてるとは夢にも思わなかったから取り逃しがあったし、何よりメダルが全部で32枚しかないって事を知らなくて、奇跡の剣や幸せの帽子を2つずつ手に入れてしまったし -- 名無しさん (2014-06-05 23 18 23) ↑Vだとメタルキングの盾を取り損ねたか敢えて取らなかった人もいたとか。 -- 名無しさん (2014-06-05 23 20 50) FC4とSFC5の間の時期に出た文房具セットで、これ・1ゴールドコイン・カジノのコインが消しゴムとして立体化されていた。あれが初アイテム化かな? -- 名無しさん (2014-06-05 23 29 11) つい…なんだ…記念品であったやつを2枚ほど集めたんだが、後何枚集めればいい? -- 名無しさん (2014-06-06 00 41 45) 奇跡の剣が一番便利だと思う。5でどれだけ重宝したことか。 -- 名無しさん (2014-11-02 00 02 24) はぐれメタルヘルム107個いただきましょうか -- 名無しさん (2014-11-02 02 53 20) 壷とかタンス限定にして欲しい。地面じゃわかりにくい。 -- 名無しさん (2014-11-02 09 01 24) ↑2王様は玉座ごと飛んで逃げた。 -- 名無しさん (2014-11-02 09 01 55) ↑いぶしだせ! -- 名無しさん (2014-11-02 14 29 12) Ⅷですべてのメダルを集めればメダル王女と交換できる…そう信じてたのに…っ -- 名無しさん (2014-11-02 19 45 34) Ⅷは比較的メダル集め楽な印象。道端に落ちてるアイテムが一部を除いてないし、バグなのか知らんが作中で献上する規定枚数より余分に手に入る。 -- 名無しさん (2016-05-10 10 28 48) ↑ゴルドやメディばあさんの家とか、タイミング逃したら取れないメダルがあるからかと -- 名無しさん (2016-05-10 12 11 51) 6以降の、メダル累計枚数で褒美がもらえるタイプは、基本的にどれも最後の褒美の規定枚数より余分に手に入るんじゃないか? 6やリメイク3でもそうだったし -- 名無しさん (2016-05-10 22 40 21) コレクター対応ですな -- 名無しさん (2016-05-10 22 53 06) ↑2 Ⅷ以外だと従兄がⅦでメダル規定枚数まで集めるの見てたけど他のシリーズは規定枚数までメダル集めたことなかったわ。どもです。 -- 名無しさん (2016-05-10 22 58 19) 漫画版DQⅥでは「いつか叶う希望の夢の象徴」みたいな扱われ方もしていたようだ -- 名無しさん (2021-03-07 10 13 10) 上限のあるなしと 交換型、累計型であることは直接関係しない上に、たとえばDQ4のファミコン版は上限ありで交換型のため 文章直していこうと思います -- 名無しさん (2021-12-05 04 58 52) 名前 コメント
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モンスターの並び方は弱いモンスター順にしてあります(冒険日誌の討伐モンスターリストは強いモンスター順に並んであります) 基本的に獲得Gはパーティの人数割りになるが、仲間がメンバーズの場合はパーティの人数に含まれないまた、パーティに盗賊がいると獲得Gが1.5倍になる(計算は1匹ごと、小数点以下は切り捨て) ドラゴンクエストIの世界 ドラゴンクエストIIの世界 ドラゴンクエストIIIの世界 ドラゴンクエストIVの世界 ドラゴンクエストVの世界 ドラゴンクエストVIの世界 ドラゴンクエストVIIの世界 ドラゴンクエストVIIIの世界 +過去ログ一覧 過去ログ一覧 モンスターまとめ/コメントログ 過去ログ1
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モンスターズシリーズ5作目。2010年4月28日発売。機種はニンテンドーDS。 ストーリー モンスターマスターの頂点を目指す競技大会・バトルGP。 今年も世界中のマスターが開催地へ向けて大移動を開始する。 世界最強のマスターの証明となる、チャンピオンの栄座を目指して。 しかし… このバトルGPとは、そもそも何であったのか? 一体誰が、どのような目的で始めたものだったのか? 答えられる者は誰一人としていない。 遥か古代の記憶は途切れ、歴史の空白として永き歳月に埋もれてしまっていたのだ。 そして今、一人の少年を乗せた飛行船が、突然の大嵐を受け絶海の孤島へと墜落した。 この少年こそが、この物語の主人公。 彼はモンスターマスターを目指し、飛行船に無賃乗船までしていた。 彼によって、この孤島に忘れ去られた真実がよみがえろうとしていた。 真のバトルGPが、今開幕する…。 システム 基本的なシステムは前作と同じだが、変わった点も多く存在する。主なものは以下の通り。 モンスターの数が300種類以上に増加し、一部のモンスターのランクや系統が入れ替わった。これに伴い、配合の仕方が前作と明らかに異なるものもいくつかいる。 手持ちの2体分、3体分を占めてしまう巨大モンスターが登場。 くちぶえが削除された。 リレミトが削除され、ルーラが洞窟内でも使用できるようになった。 お見合いが出来なくなった。 Wi-Fiシステムを使って見知らぬ人とリアルタイムでの対戦が可能に。 神獣系の代わりに???系が再登場。神獣といくつかの魔王がこれに属する。もちろん、神獣でWi-Fiシステムを使った『世界モンスター選手権』への参加も可能に。 すれ違いではⅨ、DS版Ⅵともすれ違い可能。 能力値の上限が1000以上のモンスターが登場。HPに至っては2000以上になる事も。 ベホマがベホ「イ」マになったり、ベホマズンやザオリクが全回復しなくなったりと回復呪文が弱体化した。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 2011年3月31日に発売されたジョーカー2のプロフェッショナル版で、ドラクエシリーズでは初の同機体でのマイナーチェンジ作品。 追加シナリオ・追加モンスターのほか、さまざまな変更がなされているが、プロフェッショナル仕様につきストーリーも育成も難易度が上がっている。 また、無印ジョーカー2からモンスターを引き継ぐことができるが、やはりプロフェッショナル仕様なのでAランク以下に限られる。 主な変更点 ストーリーの難易度が上がった反面、同じ作業を繰り返すギミックが簡略化された。 新マップ「ピピッ島」とそれに関する新シナリオが追加。 新モンスター124種、新スキル55種、新特技33種、新特性53種を追加。 既存のモンスターの大幅な仕様変更。配合方法も大きく変化し、配合面の難易度も上がった。 スキルのマスターに必要なSPが大幅に増加。 既存の特技が主に弱体化方向で仕様変更。特に回復呪文の消費MPが跳ね上がった(ベホイマが6→32、ベホマラーが9→36)。 Aランク以下のモンスターが全て最強化できるようになった。 【系統テンションバーン】の追加。
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ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 【どらごんくえすとすりー そしてでんせつへ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 チュンソフト 発売日 1988年2月10日 価格 5,900円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント 転職システム初登場前二作も巻き込んだシリーズ完結作バッテリーバックアップ機能初搭載RPGの一つの到達点 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 リメイク・移植 有名な裏技・バグ 余談・その他 さらば、母なるアリアハン 概要 ロト伝説三部作完結編。プレイヤーは勇者オルテガの息子(娘)として、世界を支配しようとする魔王バラモスを倒すため旅立つ。 DQI~IIIは、シナリオ的なつながりがあるだけでなく、ゲームとしても「RPG」という新たなジャンルを段階を追って世間に浸透させるという意図の元で構成された三部作となっている。 『DQI』でRPGの基礎を知り、『DQII』で仲間たちと協力しての戦い方や乗り物の獲得による行動範囲の広がりを学ぶ。 そして、キャラメイクなどを採用し、自由度を最大限まで高めた集大成として発表されたのが、本作『ドラゴンクエストIII』である。 特徴 前作『DQII』を下地に様々な追加要素が加えられ、ボリュームも大幅に増大している。 冒険の書 本作ではバッテリーバックアップ方式を採用。コンティニュー時に復活の呪文(パスワード)を入力する必要は無くなり、時間を空けても快適に遊べるようになった。 ちなみに、従来通りパスワード方式にすると200文字を超えてしまうと説明されていた。 キャラクターメイキング パーティ制を採用した前作『DQII』では、仲間になるのは様々な個性を持った固定キャラだったが、本作では(当時の)一般的なRPGと同じく、名前・職業・性別を自分で決めたキャラをパーティに入れて冒険できる。 仲間キャラクターの登録やパーティの入れ替えができるのは、スタート地点の街「アリアハン」にある「ルイーダの店(ルイーダの酒場)」。このルイーダの店は、『V』など後のシリーズでも度々登場している。 本作は最大4人パーティーとなる。 前作までと同じく本作にも「あなた」、つまり主人公が存在する。職業は専用の「勇者」固定で、メンバーからも外せない。 残りの3人は任意で決めることができる。戦士・魔法使い・僧侶という組み合わせが基本だが、それ以外にも個性的な職業が用意されている。 メンバーを3人以下にすることもできる。行動回数こそ減るが、一人当たりの獲得経験値が増えて早く成長するため、慣れると3人のほうが有利という話も。ただしさすがに2人以下まで減らすと、クリアの難易度がかなり上がってしまう。 勇者以外の職業は「ダーマ神殿」で転職が可能。転職するにはレベル20が必要だが、転職後はレベル1になるのでレベル上げをやり直す事になる(*1)。以降のシリーズでも、職業システムがある場合は「ダーマ神殿」で転職を行うことが恒例となっている。 なお、本作における転職は「呪文も使える前衛職」を作るためのシステムという側面が色濃い。たとえば、商人から戦士に転職してもメリットはほとんどないが、魔法使いから戦士にすれば呪文を使いながら前衛も務まる万能キャラになる。 ただし僧侶、魔法使い共に全ての呪文を覚えるのはゲームを終える頃になるので、クリアを目指すだけなら使用する必要のないシステムである。むしろレベル上げが大変なので、稼ぎ手段(はぐれメタル退治等)を確立させるまでは転職せずに進んだほうが無難。実際、公式ガイドブックでも中途半端な転職はやってはいけないこととして記載されている。 その一方、成長させなおす手間以外のリスクはほとんどないので、旅の過程を楽しむためのフレーバーとして、積極的に転職させてしまってもさほど問題はない。もちろんクリアにかかる道程は長くなってしまうが。 性別は勇者を除き移動画面でのグラフィックが変わるほか、一部性別限定の装備品がある。 鳥山明氏による公式イラストが各職業の男女両方に存在しており(勇者のみ男女共通)、いずれも人気が高い。 + 職業 どの職業もそれぞれ特徴があり上手く釣り合いが取れている。 主人公専用職業「勇者」、RPGでは一般的な「戦士」「僧侶」「魔法使い」、上位職業の「賢者」、通好み(?)な「武闘家」「商人」「遊び人」とバラエティ豊か。 基本の編成は「勇者・戦士・僧侶・魔法使い」で、ルイーダの酒場に初期からいるのもこの3職業。これをベースに好みや慣れでメンバーを変える。 一見、役立たずに見える商人や遊び人もレベルの上がりやすさと装備品の優秀さで序盤は物理攻撃要員としてそれなりの活躍をし、賢者は呪文系職業の最上位だが転職前提の上、レベルの上がりにくさで強力な呪文が使用しにくい等バランスが取れている。 勇者 いわゆる主人公、当然他職業への転職はできず、主人公以外が勇者になることもできない。 そのポジション上、クリアするまではルイーダの店に預けることもできない。 主人公が不在になっては困るためか、バシルーラ(対象1人をパーティ内から吹き飛ばしてルイーダの店に戻してしまう凶悪呪文)を100%回避する。ただしクリア後、パーティから外せるようになって以降はバシルーラにもかかる。 ステータスは戦士系で力、HPが高く、MPが低い。レベルアップは最初遅いが、レベルが上がるにつれ速くなる。 上記の特性上、序盤は他の職業と比べると得意分野がなく、能力も抑え目な為にいまいちパッとしない。 ただし後半は強力な専用呪文を覚え始め、終盤では勇者専用の武器や防具も入手できる。このため戦士並みの攻撃力とダントツの守備力、耐性を持ち、強力な呪文も使用可能という、PTのリーダーに相応しい戦闘力に成長する。 呪文は一通りの攻撃・回復・移動呪文から、最終的には勇者専用の特別な攻撃呪文であるデイン系や最強の回復呪文であるベホマズンまで幅広く覚える。ただし専用呪文は消費MPが多く、また当人のMPも低いために乱発できない。 デイン系の攻撃呪文には、ごく一部の敵を除いて大抵の敵に通用するという特徴がある。アストロンは行動不能になるが無敵状態となり、相手の行動パターンを把握するのに役立つ。合わせて初見の敵に対処するのに適している。 性別の選択が可能だが、容量の制約上女性を選択しても移動時のグラフィックは男性と同じでそれも完全に男ベースで作られている。母親からも「勇敢な男の子として育てた(*2)」と言われるように女性扱いされることはほとんどない。 実際パッケージをはじめ公式イラストは男のみしか描かれていない。 ただし、主人公が女性の時にそれを指摘する人物が1人だけ登場する。また、この時の会話内容を見るに、主人公自身も女性ではないと振舞っているようである。『ゼビウス』で知られる遠藤雅伸氏はこのイベントに感心していた。 前述の観点から職業中1番有利に思われがちだが、転職による能力の底上げや呪文の習得ができず、覚えられる呪文も(特に補助系に)穴がある等、必ずしも完璧ではない。 戦士 典型的な肉弾戦のプロ。力とHPはトップクラスだが、それ以外の能力値はほとんど伸びない。 他の職業と比べ強力な武器防具が装備でき、ことダメージに対しての耐性面で優秀な前衛役となる。ただしその性質上、武器防具を揃える必要があるので、多くのゴールドが必要になりがち。また素の守備力となる素早さが低いため、重装備を整えなければ見た目より脆い。 強力な攻撃呪文の込められた武器を扱えるため、後半は限定的ながら魔法使いの真似事もできるようになる。 素早さは最低クラスだが、その遅さはかえってメリットともなる。本作はシリーズでも特に「殺られる前に殺れ」という面が強いが、終盤に手に入る「味方全員を回復し、無制限に使える『けんじゃのいし』」を合わせることで「次のターン開始を安定した状態で迎える」ことができ、もっとも使用に向いている職業とされる。 他職からの転職により目覚ましい強化をされる職業でもある。素早さを底上げし、魔法職で呪文を覚えさせることで行動の幅も増え大幅に強くなる。呪文を覚えた戦士は、先頭に立たせた際に防御攻撃(後述)ができなくなるので迷うところだが。 屈強な外見の男戦士に対し、女戦士はビキニアーマー着用で妙に露出度が高く、人気も高い。男女とも、後の『VIII』『IX』の一般人キャラクターの中に再登場する。『VII』にも一部のイベントキャラで登場するが、女戦士は髪の色が紫色から金髪になっている。 武闘家 体を使っての闘いを得意とする職業。レベルの成長に伴い会心の一撃が発生しやすくなる(確率はレベル/256)という特性を持ち、終盤はバシバシと会心の一撃を出して敵を屠る。 上記した特性に加え能力成長の癖もあることから、全体的にやや大器晩成型の傾向を持つ。中盤くらいには独自の強みを見せ始め、終盤になると再び他職に追いつかれるが。 力、素早さはダントツ、他の能力値も賢さ以外全般的に高いが、レベルアップ速度は遅め。装備できる防具もほとんどないのが苦しく、打たれ弱さで戦士に遅れをとっている感が否めない。 こと最初期は力や素早さすらもパッとせず、戦士・勇者はもちろんのこと、僧侶にすら殴り合いの能力のみでも見劣りする。 専用以外の武器はほぼ扱えず(*3)、きちんと機能する武器は「てつのつめ」か、強い代わりにエンカウント率が極端に上がってしまう「おうごんのつめ」のみ。防具も中盤の「みかわしのふく」「ぶとうぎ」辺りが最強(*4)で、盾と兜は全く装備できない(*5)。女性の場合は「まほうのビキニ」を装備できるがかなりのレアアイテム(*6)。 裏を返せば装備に金をかけなくても済むという長所がある。最初期は「けいこぎ」一着だけでそれなりの働きをしてくれるし、中盤以降もほとんど金がかからない。 素早さはダントツに伸びるので、先制で行動することが多い。打撃攻撃以外でもアイテムを活用すれば活躍の場は多い。装備部位が少ない分、アイテムを多く持てるのも大きい。 また、素早さの1/2が防御力になるシステムのおかげで、素早ささえ伸び切れば前衛職相応の物理防御力が得られる。ただし、ブレスや呪文に対する耐性が得られないので、結局は守備面に不安を抱えることとなる。 実はイメージ程HPが高くなく、戦士はおろか勇者よりも低い。この微妙な差が痛恨の一撃を受けた場合に明暗を分ける事もあるため、先頭を任せるには、やや不安が残る。そのため勇者の後ろにつけるのが望ましい。 男女とも拳法着を着用した中国風の外見。男のみ、後の『VIII』『IX』の一般人キャラクターの中に再登場する。 魔法使い 文字通り、多数の魔法を使いこなす職業。 攻撃呪文は固定ダメージのため、守備力の高い敵に対して力を発揮する。序盤のヒャド(敵単体に約30ダメージ)とギラ(敵1グループに約20ダメージ)、最終盤のメラゾーマ(敵単体に約180ダメージ)は、ダメージソースとして非常に優秀。ただ、メラゾーマの習得はかなり遅いので、人によっては習得前にクリアしてしまうこともありうる。 攻撃ばかりではなくバイキルト(味方一人の通常攻撃のダメージを倍増)やスクルト(味方全員の守備力を増強)などの補助呪文、リレミト(ダンジョン脱出)やルーラ(一度訪れた街に移動できる)などの便利な呪文も覚える。 MP、運の良さには秀でるが、HPや力の伸びは小さい。また装備できる武具も乏しいため、呪文抜きでの攻撃力には期待できず守備力も低い。呪文が不要な場面ではパーティの最後尾で出番を待っていることが多い。 ただし、毒針のような単純な殴り合いの苦手さを補える専用装備も存在する。 毒針は常に1ダメージしか与えられないが、一定確率で敵を即死させる。また確実に1ダメージは通すため、HPが1ケタで守備力が非常に高いメタルスライム系に効果的。 水の羽衣はそれなりの守備力を持つとともに、耐性だけなら勇者専用の最強防具・光の鎧に匹敵する。守備力もそう低くはない。 終盤では素早さが劇的な伸びを見せるため、弱点である守備力はある程度改善される。先攻で賢者の石を使いたい時にも役に立つ。 男魔法使いは全職業唯一の老人である一方、女はとんがり帽子におかっぱ、小顔、華奢な小娘ドットキャラ。裾の広いロンスカとのコントラストがお嬢様っぽくて可愛らしいと好評。なおリメイク版では酒場の初期メンバーにおいて魔法使いのみ性別はすべて女となり(他の職業は男3 女1)、男魔法使いのみが削除されてしまった。 僧侶 回復呪文のエキスパート。HP回復、状態異常の回復、はては蘇生まで一手に引き受ける。 特にパーティ全員のHPをある程度回復させる「ベホマラー」、味方を確実に完全蘇生させる「ザオリク」は他の汎用職では代えが利かない(賢者も覚えられるが、下記の通り習得はかなり遅くなる)。中級以上の回復呪文は勇者の習得が極端に遅く、パーティーにいるといないとでは難易度は雲泥の差。 持ち運べるアイテムの総数に厳しい本作(装備品込みで8個)では回復アイテムを多数持ち歩く必要がなくなるという点でも、ありがた味が実感できる。もし、僧侶がいない場合、回復呪文を使えるのが最大MPが低い勇者のみになってしまう為、大量の薬草を持ち込まないと厳しくなってしまう。 またルカニ(敵1体の守備力を0にする)やラリホー(敵1グループを眠らせる)、マヌーサ(敵の通常攻撃の命中率を激減)など、魔法使いと同様サポート呪文も強力。 攻撃呪文も、風で切り裂くバギ系や即死呪文のザキ系を覚えていく。ニフラムもアンデッドなどを消し去るので強力(ただし経験値やゴールドは得られない)。 ただし、バギ系はダメージがばらつきやすくやや不安定な上に、習得も魔法使いの攻撃呪文と比べかなり遅め。ザキ系やニフラムは効く効かないが極端で、耐性により高確率で無効化してくる相手が多いと、呪文攻撃はあくまでおまけ程度。 また、能力は平均的に伸び、装備品もある程度充実しているので、魔法使いとは違って呪文以外にも戦闘に参加していくことができる。ただし、その魔法使いと比較すると、終盤にかけてやや能力が伸び悩んでいく。 男女ともぴっちりした全身タイツに貫頭衣状の上着を重ねるという、露出度は低いながらセクシーな格好。男は口ひげを生やしたオッサンなので見向きもされなかったが、女は清楚な雰囲気のある若い女性でそのギャップからか人気が高い。 女は緑のドット絵なので、リメイク版を見ると違和感を覚えるかも。男のみ、後の『VIII』の一般人キャラクターの中に再登場する。 商人 全職業中で唯一アイテムの鑑定能力を持つ。また戦闘後、その戦闘で入手したゴールドの1/6程度を追加で入手することが結構な頻度で発生し、意外にこの積み重ねが馬鹿にならない。 他の職業にない特徴として、ストーリー進行上、パーティーに加えた商人と必ず別れる必要がある点があげられる。 もちろんルイーダの店で登録したばかりのレベル1の商人でも可能なので、知っていれば損をさせられることはない。 役割としては前衛系。レベルアップが全職業中最も早いため能力値も伸びやすい。 序盤は「ターバン」「てつのまえかけ」など安価な専用装備も充実しており、中盤までは戦士を凌駕した性能を発揮できる。 ゴールドを追加獲得する能力も合わせ、金欠になりやすい序盤の財布事情を幾分か解決してくれることが最大の魅力。転職させるかイベントで離脱させるまでと考えても十分すぎる活躍をしてくれる。 そうした「序盤限定のお助けキャラ」という立場を裏打ちするように、中盤以降に出てくる装備品はほとんど装備できず、船が手に入る頃にはほぼ戦力外となる。ダーマ神殿で商人に転職することもできるが、ガイドブックにも「後半商人に転職するのは無意味である」とか書かれており、まさに正鵠を射ている。 なお実用性はともかくとして、最終盤でも他の職業と差別化できる要素は持ち合わせている。2回攻撃可能な「はやぶさの剣」を装備できるのは、勇者と賢者の他には商人のみ。勇者と賢者は転職に制限があるため、自由につける職業としては商人の特権。 男は僧侶と同じくオッサンキャラで、ターバンを巻いた中東風の姿はその辺の店のカウンターにいそうな風貌。女はポニーテールの可愛らしい女の子なのだが、商人自体の使用率の低さから他の女性キャラに比べて人気は伸びていない節がある。そればかりか後述のようにグラフィック面で重大な不遇を被ってしまう。 遊び人 運の良さのみ爆発的に伸びるが、それ以外のステータスは全て平均を下回る。おまけにレベルが上がると戦闘中に勝手に遊んで何もしなくなるなど、いい所なしの職業。 一応、運の良さはこの作品では状態異常にかかる確率に影響するため、遊び人は他の職業に比べて状態異常にかかる確率が低いというメリットは(役に立つかは別として)存在する。戦闘中もひたすら遊びまわっているだけなので、常に状態異常に掛かっているのと大差ないが。 隠された真価として、無条件で賢者に転職できるというのが遊び人最大の強みとなる。遊び人以外の者が賢者になるには、「悟りの書」という実質一品物のアイテムを使わなくてはならない。 この仕様は半ば裏技扱いで、攻略本などでも公開はされていなかった。(*7) なお、他の職業から遊び人へ転職することは不可能。遊び人から他の職業へ転職した者が再び遊び人に戻ることもできない。その性質上、遊び人以外の職業でスタートしたキャラは、悟りの書を使う以外で賢者になる方法が存在しない。 他には商人と同様、序盤に限りそこそこ強い装備が持てる。商人や武闘家用の安価で高性能な装備を一部こちらも利用できたり、戦士・勇者用の強力な武器を一部は共用できたり。 序盤は遊びの種類が少ない分、戦闘にもそこそこ真面目に参加してくれる。ダーマへついたら賢者へ転職するのを前提に、初期メンバーとして連れて行くのも悪くはない。…残り3人への負担は通常よりもかかってしまうが。 上記の賢者転職路線で行く場合、防具だけ整えて武器は他メンバーのお下がりで済ませるのも有効な手段となる。 勝手に遊んでしまう上に力も弱いので真面目に攻撃したとしてもたかが知れており戦力としてはカウントしづらいので。 遊びはレベルが上がるにつれて種類が増えていくため、シャレと割り切りそのまま育てていくのも一興。実際ルイーダの酒場の客も「充分強くなってからシャレのつもりで仲間にしろ」とアドバイスしている。 男は道化師、女はバニーガールの格好をしている。 賢者 ルイーダの酒場で初期登録することは不可能で、転職でのみなれる幻の職業。転職するにも他の職業より条件が厳しく、事実上一品物(*8)である「悟りの書」を使用するか、遊び人として修行を積んで転職のどちらかを満たさない限りなれない。 なお遊び人の項にもある通り、遊び人に転職することはできない。つまり原則としては、悟りの書を使わない限り賢者になれない。 僧侶と魔法使いの呪文を習得し、最終的には双方の呪文全てを習得できる。ステータスも安定して伸び、装備品も僧侶の装備+α(草薙の剣、隼の剣)を装備できるので、ある程度は肉弾戦も可能な万能職。 弱みは転職によってしか就けない職業であるうえに、レベルアップが非常に遅いこと。そのため呪文の習得が全体的に遅くなる。また、MPも同レベル帯の僧侶や魔法使いにくらべると低め。 初期から育て続けた魔法使いや僧侶は「ゲームをクリアする前後あたりで全ての呪文を覚えるかどうか」といった形に調整されている。裏を返すとレベルが大きく遅れる賢者の場合、普通にクリアする範囲では覚えきれない呪文が出てくるため、気軽に転職させるのも考えもの。 クリアレベルは40程度だが、賢者はレベルが50を越えても成長が鈍ることなく能力値が伸び続ける。成長吟味なしにMPが500まで伸びるのは賢者のみ。力が十分に伸びてから隼の剣を装備すれば戦士並の物理アタッカーともなるので、そこまでやり込むなら本当の意味での万能職となる。 男女ともにルックスは抜群で、男はストイックさと爽やかさが同居したイケメン。女は「エロカワイイ」をそのまま表した様な本作屈指の人気キャラである。 世界を渡り歩く物語 ワールドマップは前作からさらに大きくなっており、1つの街が単なる中継点・通過点ではなくなった。 本作では呪文「ルーラ」やキメラの翼の効果も変わっており、行った事のある町や城から任意に行き先を選び飛べるようになった。(*9) 世界各地に散らばっている六つのオーブを探すといったワールドマップ全体を使ったお使い要素は今作でも登場。いわゆる「王道的シナリオ」の原点を確立した。 前作と違い、近場かつ解り易い位置にある祠で各地に何があるかを教えてくれるので、手探りで各地をうろついていきなり強敵に襲われる可能性が減った。 勿論、苦戦覚悟で重要アイテムを入手する為に高レベルを要する地域を強行突破という遊び方も可能。自由度とゲームバランスの両立が前作よりも改良されている。 なお、本作のワールドマップは現実の世界地図によく似た形であり、地名も現実の地理や世界史などを元にした名前が使われている。 分かりやすいものも多いが、インドに相当するバハラタや胡椒屋のグプタはバーラタ族とグプタ朝、アープの塔は西部の開拓時代の保安官ワイアット・アープ、地球のへそはエアーズロックの別名、ガルナの塔は仏教用語のカルマ(業)からなど奥が深い。 最初の目的地であるロマリアは現実のイタリアにあたり、そこから東方を目指すシナリオは東方見聞録を思わせ、大航海時代の幕開けとなったポルトガルにあたるポルトガで船を手に入れるなど、地理から歴史的旅情を味わえる。また、暗黒大陸と言われたアフリカ大陸はバラモスの拠点だったり、アメリカ大陸で開拓の町を作れたりと世界史通にはニヤリとさせられる。もちろん日本に相当するジパングも登場する。 昼と夜 ワールドマップを歩き続けると時間が経過し、画面が暗くなって夜になる。夜になると街は静まり返り、外でエンカウントするモンスターは昼よりも強力になる。 街にも昼夜の違いによるイベントが数多く入れられている。 歩かなければ時間は経たず、ルーラで移動すると必ず昼になる。 使うと強制的に夜になるアイテム「闇のランプ」、昼と夜を入れ替える呪文「ラナルータ」も登場した。 ギャンブル要素 手持ちのゴールドをモンスターに賭けてモンスター同士のバトルを見物し、見事賭けたモンスターが勝利すれば倍率に応じた配当金が得られるギャンブル施設「格闘場」が登場。ギャンブル要素が本格的に登場したのもこの作品から。 シンプルながらかなり面白く、以降のシリーズでも更に改良されたものが搭載されることになった。 パーティーアタック 戦闘時、各コマンドの使用対象枠の上に矢印が付き、通常指定できる相手以外の対象への指定が可能になっている。 主に眠った味方をこれで起こしたりするという説明がされているが、これがあるためラスボスへのベホマアタック(後述)も可能になっている。 状態異常 前作までは状態異常は「眠り」「毒」「マホトーン」「マヌーサ」の4種類だったが、本作からは「マヒ」「混乱」が追加された。 「マヒ」は特定のモンスターが打撃と共に繰り出して来たり、じごくのきしが使ってくる「やけつく息」を喰らったりすると発生。残りHPがいくらあっても行動不能になり、パーティーメンバー全員がマヒ状態になるとその時点で全滅が確定する(*10)。 「混乱」は前作でも「パルプンテ」の効果の一つで存在していたが、本作からは「メダパニ」の効果として正式に実装された。混乱状態になったキャラはプレイヤーの制御を受け付けず、仲間に対して打撃や呪文で攻撃してしまう(*11)(*12)。 またマヌーサの効果も前作より強化され、ミスを誘発する確率が高くなっている。 評価点 DQ特有の手応えのあるゲームバランスは本作でも健在。 初めて相まみえる魔物との戦い、厳し目の数値バランスにより緊張感ある戦いの連続、パーティーが成長することで行動範囲は広がり、見えてくる未知の土地と新たな敵……という誰もが確実に手応えを感じながら進められるバランス調整が徹底されている。 強敵は数多いものの、バランス調整がしっかりと行われており『II』のように理不尽な域ではなく、終始安定したゲームバランスが保たれている。 補助魔法の一部が顕著な効果を表わし、目に見えて役に立つようになった。 すぎやまこういち作曲によるBGMは非常に評価が高い。 フィールド曲「冒険の旅」、通常戦闘曲「戦闘のテーマ」、城の曲「王宮のロンド」等、物語の雰囲気を盛り上げるためにも、曲単体として聞くにも十二分なものばかりである。 特にラーミアの曲『おおぞらをとぶ』や最終バトルの曲『勇者の挑戦』はシリーズでも一二を争う人気を誇る名曲とされている。 王道的ながら当時のプレイヤーを驚かせたストーリー展開。 + ネタバレ注意。ただし現在ではかなり有名な内容 当初、物語は魔王バラモスを倒すことを目的に進んでいくが、バラモスを倒した後にその上位の存在である大魔王ゾーマの存在が明らかになる。「後に真の黒幕の存在が明かされる」という展開は今でこそよくある手法だが、当時としては斬新でプレイヤーを驚かせた。 ただ、戦闘時のBGMが通常の戦闘と同じだった為、ここで真のラスボスがいることに勘付いた人も結構いた。 この点に関してすぎやまこういち氏は「ROM容量の都合でBGMを削らざるを得なかった」とコメントしている。リメイク版では専用BGMになった。 そのラスボスのゾーマは、威風堂々とした圧倒的な存在感、ビジュアル面、バトル曲のかっこ良さからDQシリーズでも屈指の人気ラスボスになっている。また、その後のシリーズで定番となった補助魔法のリセット技である「いてつくはどう」を初めて使用したことでも有名。 ゾーマの居城がある場所は闇に包まれて常時夜になっている地下世界だが、探訪するとそこが『DQI』の舞台であるアレフガルドであることがわかる(ただし、いくらか地理関係が異なっているが)。ゾーマを倒すために必要なアイテムを手にするイベントも『DQI』に登場する人物との繋がりがあり、印象深い。 そのアイテム「光の玉」は無ければ難易度がかなり上がるが、倒せないわけではない。その場合、攻撃力が550・守備力300・素早さ255と格段に上がり吹雪も強いもののみになる一方で、HPや自動回復量に変化はなく、行動は完全ローテーションで相手の行動がつかめ、光の玉使用後より効く呪文が多くなる(特にマヌーサが効くのは大きい)。従って、相手の後に行動することを前提にした詰め将棋的なバランスで、闇雲に攻めても勝てないが、ちゃんと作戦を練れば驚くほどアッサリだったりする。ある意味『V』以降恒例となる裏ボスの先駆けとも言える存在でもある。 そしてエンディングでは、前作まで伝説として語られてきた「勇者ロト」の正体が明らかになる。 このシーンで流れるBGMはこれまでタイトルBGM「序曲」として使われながら今作FC版では一度も流れなかった「ロトのテーマ」。かくして、「そして伝説は始まった」のである。 エンディング後にクリアしたデータで再開すると、データの一部に変化があるうえ、勇者をパーティから外すことができるようになる。 これを使って意図的にハマり状態を起こすことができる。詳細は割愛。 なお、ゲーム開始時に主人公の名前を「ろと」にすると「じぶんのなまえをいれてください」として受け付けてくれない。ルイーダの店で仲間に「ろと」と付けようとしても「これはおそれおおい!」と断られてしまう。上記のエンディングを知っているとニヤリとさせられる心遣いである。 今でこそ誰もが知っている「ロト三部作」だが、その事実は本作発売当時はメーカーの意向で雑誌などでも情報が伏せられていた。前作までとのつながりは序盤では一切描かれず、マップも異なるために世界観を仕切りなおしたもの、と思わせていた。 それゆえに、ストーリーが進行して前作までとのつながりが垣間見え、すべてが明らかになるラストはシリーズを通して遊んできたプレイヤーには感動モノであった。 実は当時のCMやパッケージ裏で「アレフガルドの謎」とはっきり明示されていたりするのだが、『I』での「アレフガルド」という言葉は説明書で「アレフガルドの地」と記述があるのみでゲーム内では使われていないため(*13)、その単語を見ただけで『I』と関連していると気づいてしまう人間は少なかったようだ。 賛否両論点 戦闘バランスはハッキリ言って「苛烈」の一言。序盤から終盤まで満遍なく難敵が登場する。 スタート直後、スライムの群れにレベル1で遭遇したら死人が出ることを覚悟しなければならないほど、と言えばシリーズ経験者には本作のバランスの苛烈さは伝わるだろう。序盤の味方のステータスが低く、それでいながら初期から集団で襲ってくるモンスターが多いため初っ端から全く油断できない。 以降も、「あばれザル」「キャットフライ」「じごくのハサミ」「スライムつむり」「スカイドラゴン」「エビルマージ」など、エンカウント時期に対して強烈なモンスターがゾロゾロと出てくる。また、雑魚ではないがトラップモンスターの「ひとくいばこ」「ミミック」も対処を誤ると容易に全滅する。 ただし、『II』と異なり本作のバランスはあくまで「計算された難しさ」である。この手の難敵は大体明確な弱点も同時に設定されており、キチンと戦略を組んで戦えばなんとかなるバランスである。「雑魚戦であっても気を抜けない難しさ」なのは事実だが、それぞれの雑魚ごとの能力や特性を把握して対処を考えるRPGの王道的な難しさの範疇には収まっている。 当時のゲーム全体で見ても、本作の難易度が飛び抜けている、という程でもないだろう。リメイク版で本作の戦闘難易度が低下したことを嘆く声もまた多い。 問題点 セーブデータがとても消えやすい。 本作におけるバッテリーバックアップ機能には、セーブデータ破損時の対策として「ソフト側のプログラムにより壊れたセーブデータを自動的に削除する」という機能が搭載されているのだが、特に問題のないデータを壊れたものと誤認識して消してしまうことがあり、その頻度・確率が半端なく高い。また、接触不良で読み込めなかった際にもデータ破損と認識されて消去されてしまうことがあるなど、非情なまでにデリケートである。 その際に真っ暗な画面で表示される「おきのどくですが ぼうけんのしょ○ばんは きえてしまいました」というメッセージ、同時に流れる「呪われた武具を装備した際の不気味なジングル(*14)」がプレイヤーにトラウマを刻みつけた。 次作『IV』からSFC以降も継続してこの演出が採用されているが、これほど冒険の書が消えやすいのは本作(特に初期版ROM)くらい。なお、後期版ROMでは搭載チップの物理的な変更により多少だが改善されている。 誤動作によるデータ破損を避けるため、公式に「電源切断時はリセットボタンを押しながらスイッチを切る」というやり方が指示されており、説明書にも書かれている。しかし、これを守っていても消えるときは消える。 本作に限らない話だが、もう1つの原因として、ファミコン本体がバッテリーバックアップの搭載を考慮した設計になっておらず、ROMカートリッジに電気供給用の電池を後付するという無理な形で実現していたことが挙げられる。「リセットボタンを押しながら」という操作も、その間はCPUの動作が完全に停止するため安定しやすいという事に過ぎない(*15)。実際、リセットを無視して電源OFF・ONをカチカチ高速で繰り返してもまず消えることはない。この状況は次世代のSFCで軽減され(*16)、記録媒体が別売りのPSやフラッシュメモリによる記憶媒体となったDSの登場により、ようやく解消された。(*17) 説明書には、「パラメータの体力・賢さは、最大HP・MPの上昇しやすさに影響する」と書かれており、実際対応はしているものの、種でこの2つを上昇させると、かえって最大HP・MPの成長が鈍ってしまう。 これは最大HP・MPの上昇量が「レベルアップ時の体力・賢さの上昇量」に比例しているため。種で先に上げてしまうと、レベルアップ時に本来上がるはずだったパラメータがほとんど上がらなくなる。 + 詳細など 種で上昇させると「パラメータが基準値(*18)より高くなっているとレベルアップの際に上昇量が0~1になる」仕様により、本来上がるはずだったパラメータがほとんど上がらなくなる。 なお上記の計算により、基準値の定数が4の能力値の場合LV55以上で基準値が256以上になりオーバーフローして低い値になるという現象が発生する。定数が3の能力値でもLV70以上でオーバーフローが発生。 逆にカンスト値の255の時に種を使うとオーバーフローによってパラメータが1桁まで下がる。 さらに「レベル×基準値の定数」が256以上(*19)になると、パラメータの成長率がおかしくなってパラメータが基準値以下だといっきに成長する状態になる。そのためスタミナの種を大量に使って体力を下げると、レベルアップ時に体力と共に最大HPが凄まじい勢いで上昇する。表示上のHPは最大999だが、実際の最大HPは1000以上まで上がるためレベルアップのたび体力を下げればどんどん最大HPは成長していく。利用可能なレベル帯は既に通常プレイ帯を越えていて、種の使用回数も裏技を最大限に活用する場合においてさえかなりの作業量の域だが。 ただしレベルアップで体力が65以上いっきに成長するとHPが増えないという現象もあるので、気を付ける必要がある(*20)。 また賢さに関しては、MPの上がる職業ではこの急成長の現象は発生しない(*21)。 なおHPやMPにも基準値による上限はあるため、転職前に体力や賢さをオーバーフローで下げておいても、体力や賢さはレベルアップ時にたくさん上がってもHPやMPは0~1しか成長せずあまり意味がない結果になることが多い。ただし遊び人から賢者にする場合は、初期MPがないので転職前に上がった賢さが転職後の半減した量程度でもMP成長の妨げになるという問題の解決策には使える。 この事から、体力と賢さを上げる種は、特殊なケース以外ではほぼ罠アイテムと思ってよい。その特殊ケースにしてもあくまでバグの一種であり、しかもこれを実現できるだけの種を集めるには別のアイテム増殖バグを使用しないとほぼ不可能である。 なお賢さに関しては「呪文の習得に関わる」という性質もあるため、伸ばしたことが完全な無駄になるわけではない。 前衛職から魔法職への転職が露骨に不利。 MPが成長するのは魔法を使える職業のみなのだが、MPの伸びない職業にも賢さのパラメータは存在し、レベルアップでも成長する。これが上の「種で成長させた分の賢さ」と同じ問題に引っ掛かってくる。 このため魔法を使わない職業から魔法を使う職へ転職すると、元から魔法系だったキャラクターと比べ、MPが目に見えて低くなってしまう。 転職前から持っている分の賢さは、たいていの場合、種で伸びる分などよりもはるかに高い。なのでMPを持たない職からMPの伸びる職への転職はかなりの制約を負う。しかも転職前のレベルが高いほど賢さも高くなりがちで損という、どこか理不尽な制限までかかる。 遊び人が賢者に転職した場合も、この制約は当然のように受ける。所詮はまがい物の悟りということか。転職前にレベルを上げておくほど運の良さは飛躍的に伸び、それを半分とはいえ転職後にも引き継げるのだが、かわりにMPは早く転職したときよりも低くなるというジレンマを負う。 賢さはMPと魔法を覚える条件にのみ関わるので、魔法を使わない職業にとっては完全な死にパラメータという点も、不条理感を加速している。 クリアレベル帯以降のステータス成長の鈍化。 本作以降(オフライン専用のドラクエは全て)、メインキャラのレベルの上限が99に固定された。 しかし、レベル50以降は大半の職業において、ステータスがほとんど伸びなくなる。ごくまれにだが全く上昇しないこともある(「○○はレベルがあがった!」のメッセージの後に何も表示されない)。 本作では、レベルの数値そのもので戦闘が有利になるようなことがほぼない(*22)。能力値が伸びるか呪文を覚えない限り、レベルアップは完全に無駄である。むしろ教会での蘇生にかかる費用が高くなるので損。 本作のゲームクリア標準レベルは45前後なため本編のゲームバランスには影響は少なく、基本的にはやり込みの領域になるものの、レベル50時点での能力の倍の伸びしろを期待した当時のやり込みプレイヤーは肩透かしを喰らうこととなった。 ダメージ計算の異常なまでの偏り。 本シリーズでは、基本的に通常攻撃のダメージは互いの攻撃力と守備力から算出した基本値に、乱数をかけたものとなっている。本作も同様だが、その乱数の算出方法がおかしく、ダメージが他のシリーズ作品の比ではないほど偏る。 詳細は省くが、要するに「乱数が事前に設定された一定の範囲内から漏れた場合、強制的に範囲内の最大値or最低値に補正される」という変な計算式を使っているため、「乱数の最大値と最低値だけ異様なまでに出やすい」ということになっている。計算上、最大値or最低値が出る確率は実に1/3にも達しており、乱数の性質から考えても明らかに不自然でわざわざこのような仕様にした理由が不明。 リメイク版では多少まともになったが、やはりこの不自然な乱数そのものは健在である。 状態異常回復として設定されたと思わしきパーティアタックだが、その回復率がすごく低い。むしろ味方を死亡させてから復活させる荒療治のほうが安定する。 公式ガイドブックでも「混乱した味方をラリホーで眠らせるのに利用しろ」程度のテクニックしか紹介されていない。 金が貯めにくい。 4人分の装備を揃えなければならないパーティ事情に対して獲得ゴールドが少なめなため、金欠に悩まされやすい。 宝箱から拾えるアイテムも粗末なものが多い(*23)ため、拾い物でまかなったり換金で稼ぐことも難しい。 獲得ゴールドが多めに設定されているモンスターもいるが、出現が中盤以降のため序盤の金策は難しい。 しかし終盤のアレフガルドまで進んでしまうと、店売りの新装備がほぼ登場しなくなるため、今度は逆に金余りになってしまう。 後のリメイク版では高額で換金できるアイテムが無数に登場したため、別の意味で極端になってしまった。 「扉」の煩わしさ。 本作『III』までのDQシリーズでは、町やダンジョン内の「扉」は全て鍵がかかっており、鍵を使って通行する障害物オブジェクト(ひいては鍵の所持/未所持で進行を制限するフラグチェッカー)という扱いであった。 その一方で、本作では上記の障害物としての役割を持つものとは別に、何の変哲もない民家の入口やお城の部屋などに配置されている いわゆる「見た目上の演出としての扉」も数多く設置されている(*24)。 これらがワンタッチで開けられるのであれば何も問題は無かったのだが、本作では扉を開けるために「道具欄を開く→鍵を選択して使う」という工程を踏まなければならないため、いちいち手間がかかる。特に終盤のアレフガルドでは(見栄えを良くしたかったのか)民家や部屋など事あるごとに扉が配置されているため非常に煩わしい。 次作『IV』では「とびら」コマンドが『I』以来復活することで改善された。 実質無意味呪文「レムオル」とその効果「透明状態」の出番の少なさ。 魔法使いがレベル33で習得し唱えるとMP15を消費して透明状態になるのだが、これが特にモンスターのエンカウントを落とせたりするわけでもなく姿が見えないので単に動かしにくいだけでしかない。 この透明状態が役に立つのがエジンベア城に入る時なのだが、それ以外では全く役に立つことはない。しかもこの城は攻略に必要なアイテムを手に入れるために一度来るだけで、それさえ手に入れればセーブはできても店も何もないので以後まったく来る必要がない。 そもそもエジンベアにそのアイテムを手に入れるために行くのは普通に進めればレベル30にも満たない頃なので、レムオルを使うまでもなく300Gで買える「消え去り草」で済ませた方が手っ取り早いので死に呪文もいいとこ。 そのため、存在意義はないも同然の呪文。せいぜい町の人に話しかけてビックリする反応を楽しむぐらいだが、それぞれ固定の台詞しか言わないので楽しいかと言われれば… また透明状態も上記一度だけしか必要とされない。わざわざそのために手の込んだ処理を入れる必要があったのだろうか?一応脱線プレイの面白さには多少なるかもしれないが。 なお公式ガイドブックでは「消え去り草」は一応イベントクリアのガギとなる扱いになるためか「最重要アイテム」という大袈裟なカテゴリに含まれている。 先述の通りストーリーの進行上、商人と別れる場面があるのだが、その際に強制的にセーブされてしまう上にその事は一切明示されない。 このため「リセット前提で試しに転職させた仲間を送り込んでみたら取り返しがつかなくなった」「元から連れていた商人とは別の商人も用意して連れて行ったのに元からいた仲間の方を取られ(*25)、そのまま帰ってこなくなった」などの事故が頻発した。 + ネタバレ注意。ただし現在ではかなり有名な内容 ロトのルーツとなる物語であるのにもかかわらず公式見解のロトアイテムが不完全。 後の世に語り継がれる「ロトの剣」などのロトアイテムは「この時代の勇者がラスボス戦で使っていたもの」なので言うなれば「勇者が装備出来ればなんでもその可能性がある(『聖なる守り』→『ロトのしるし』のみ不動)」のだが、公式では『王者の剣』→『ロトの剣』・『光の鎧』→『ロトの鎧』・『勇者の盾』→『ロトの盾』である。だが兜に関しては公式で定められていない。勇者専用の兜が存在せず大抵の者は最終装備に『鉄仮面』を選んだと思われるが、これは金さえあればいくらでも買える市販品で、しかも買える時期も冒険の中盤程度とかなり早い。それ以上に強いものとなるといずれも呪われており、運の良さが0になる『不幸の兜』、255という破格の守備力だが呪いで常に混乱状態となる『般若の面』となる。 これに関しては市販品が後のロトの兜という設定も不自然なため、呪われていながら捨てるのも売却も不可で、形も一番似ている『不幸の兜』(*26)が公式な後の『ロトの兜』という説もある。 リメイク版では正式に後の『ロトの兜』として『オルテガの兜』が公式設定で用意された(同時に『不幸の兜』の売却不可縛りもなくなった)。 パーティー編成の自由度の低さ 本作では勇者以外の3名は自由に職業を選択してパーティー編成をする事が出来るのだが、 真剣にゲームを攻略しようとするならば「勇者+(戦士or武闘家)+僧侶+魔法使い」以外の選択肢は無い。 商人は序盤はアタッカーとして頼りになるものの、前述の通り中盤以降は最低限の戦力しかないので、ほぼイベント専用職業と化してしまっている。 ただ、「序盤の装備にほとんど金がかからない」「獲得金額を増やす能力を持つ」「成長速度がダントツで速い」という特徴から、前述のように苦しい序盤の金策要員としては非常に優秀。多少MPが下がること覚悟なら、賢者への転職が一番速いというのも地味ながら役立つ。どちらかといえば早解きなどのやり込みプレイ向きと言える。 レベル20になった時点で賢者に転職させる事を前提として、戦士や武闘家の代わりに遊び人を入れるというのも悪くは無いが、これを実際に実行するとなると他の3人の負担が大変な事になってしまう。だったら最初から戦士や武闘家を入れた方がマシだとも考えられる。 一応ラスト寸前で市販されている「みずのはごろも」は魔法使い専用で、守備力は40と戦士や賢者などの主力鎧「まほうのよろい」と同等ながら耐性では圧倒的に優れているため、最終盤にして復権のチャンスがあるとはいえ魔法使いそのもののHPが低いデメリットがある上に、僧侶呪文を全マスターさせてから転職する手間を考えれば普通に賢者を使った方が効率がいい。 総評 ロールプレイングゲームの醍醐味ともいえる広大な世界の冒険は、現実世界の地理をヒントに構成したことで旅情味豊かなものとなり、プレイヤーの想像力をかきたてるほど奥深いものとなった。 演出面でもさらなる強大な敵の登場、前二作のファンをニヤリとさせてくれる嬉しい演出の数々、緊張感溢れる最終決戦、三部作を締めくくるエンディングなど、王道ながら見どころが詰まっている。 ゲームバランス面でも練りこみ不足だった前作の反省を生かし、緻密なパラメータ調整により、最後まで一貫して確実に手応えを感じながら徐々に先に進める国産RPGの理想系を提示した。 名実ともに日本を代表するシリーズの完成形である。 その完成度の高さは多くの国産RPGに多大な影響を与え、「前衛寄りで、全ての能力が満遍なく高めな主人公」、「主人公、戦士系、魔法使い系、僧侶系というパーティバランスとそういったキャラのデザイン」、「特定のアイテムを使って弱らせる大ボス」、「過去シリーズの前日譚」などのフィーチャーが、現代日本の各創作分野においても未だなお、定番要素として取り入れられている程である。 日本中を熱狂に巻き込んだことに頷けるその完成度の高さは目を見張るものがあり、それは今なお色褪せることはない。まさに、伝説の名に相応しい名作のひとつである。 リメイク・移植 本作発売から9年近く後の1996年12月にSFCソフトとしてリメイク版が発売された。 さらに2000年にSFC版ベースでGBC版が発売。 2009年にはガラケー版が配信された。 2014年にガラケー版ベースでスマホ版が配信。 2011年にはFC版『I』『II』『III』、SFC版『I・II』『III』を移植した、Wii『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』が発売された。 2021年にリメイク版『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』が発表された。ハードは家庭用ゲーム機で発売日は未定。 有名な裏技・バグ 「防御攻撃」というバグ。 戦闘中に「ぼうぎょ」を選択した後にBボタンを押してキャンセルしてから別のコマンドを選びなおすと、防御の効果が残ったまま攻撃を行うことができる。 「防御×3→キャンセル×3→コマンド入力×3」と「『防御→キャンセル→コマンド入力』×3」どちらでもOK。 ただし、最後尾のキャラはコマンドを選んだ時点で戦闘が開始されるためキャンセルして選び直すことができない。 また先頭に呪文を使えるキャラを配置した場合はコマンド枠の関係で「ぼうぎょ」がなくなるため、呪文を覚えていないキャラを先頭にし、勇者を二番目以降にすることになる。 隊列の後ろほど敵から狙われにくいが、隊列に関係なく均等に狙う敵や全体攻撃などもあるため、狙われる確率が高めな2番目と防御攻撃使用不能で大ダメージを受ける4番目のどちらを打たれ強い勇者に担当させるのか、防御攻撃を利用するにしてもプレイヤーによって戦略は様々。先頭のキャラが呪文を覚えていても2番目と3番目のキャラは防御攻撃できるので、打たれ強い勇者を先頭にというのもまた立派な戦略の1つ。 この裏技は当時の公式ガイドブックにも掲載されていた。 アイテム無限増殖技が存在する。さらにあることをすると、全セーブデータが消える。詳細は割愛。 アイテム変化技も存在する。 装備状態のアイテムに変化させることも可能。例えば、武闘家の持っているアイテムを「Eはやぶさのけん」に変化させて2回攻撃するといったことも可能。 ルーラを使用できない状態でバラモスを倒すとその後のイベントが進行不可能になり詰む。 もっとも、「勇者一人旅で般若の面を装備させる」「勇者を棺桶に入れたままゲームを進め、なおかつルーラを使えるメンバーもキメラの翼も手に入れていない」などの極めて特殊なプレイングをしない限りはまず起こり得ない状況である。 ラスボスの色が闇の衣を剥ぎ取る前と後で逆になってしまっている。これはスタッフが色指定を間違えたため。リメイク版では修正されている。 「幸せの靴」を装備したキャラを戦闘中にバシルーラで吹っ飛ばして、ルイーダの店で再び仲間にすると、フィールドに出て1歩歩いた瞬間にレベルアップする。これを利用すれば全員を簡単にレベル99にする事も可能。 とはいえ「幸せの靴」を入手する事自体が結構大変ではある。 一応ドロップ率自体は1/64とどちらかといえば高い部類なのだが、ドロップするのは倒しにくい上に出現率も低く高確率で逃げてしまう、はぐれメタルのみなのだ。しかもドロップを狙うなら最後に倒さなければならないため他の敵にかまっているとまず逃げられてしまう。 このバグは後期版ROMで修正されており、Wii版に収録されたFC版でも不可能となっている。 リメイク版でも修正され、更に「幸せの靴」で溜まった経験値では戦闘に入らない限りレベルアップしないように変更されている。 「世界樹の葉」を持っているキャラを戦闘中にバシルーラで吹っ飛ばすと、フィールド上でもう一度「世界樹の葉」を入手できる。これを利用すれば最大4枚まで「世界樹の葉」を入手できる。 また、下の世界のフィールド上のとある場所でも(1枚も持っていない場合)「世界樹の葉」を拾える。これは座標データを上の世界と共有しているための現象である。 メガンテ関連のバグ ばくだんいわが使用するメガンテをマホカンタで反射すると、とてつもないダメージを与えてばくだんいわを倒してしまうが、ばくだんいわが最後の1匹だった場合その後敵がいないまま戦闘が終了せずに続いてしまうバグがある。 こうなると「にげる」を選択しない限り戦闘が終了しない。 メタルスライムが5匹以上いる状態でメガンテを使うと、何故か「(唱えた本人)には きかなかった。」というメッセージがメタルスライムの数の分だけ表示され、メッセージウインドウからもはみ出してしまう。 岩を押しながら建物の下に入り特定の操作を行うと、「町の中で操作不可能になる」という電源を落としても戻らないバグが生じ、ゲーム進行が著しく困難になる。 一応回復すること自体は可能で、冒険の書を新しく作って始めれば元の状態に戻る。3つとも作っていた場合、どれかひとつを生贄にせざるを得なくなるが……。 この他、大層なバグというほどではないが、設定ミスと思わしきものが散見される。 「あやしいかげ」というモンスター。他のモンスターが擬態しており、何が化けているかは先頭キャラクターのレベルと各モンスターに割り振られているモンスターNo.によって決まる(高いほど強い)。だが、後半に登場する「エビルマージ」に何故か若いNo.「47」(「キャットバット」が46・「キラーエイプ」が48。)が割り振られているため、遭遇した場合はまず勝ち目がない。 しかも都合の悪いことに、エビルマージ付近のNo.は直前の地域のモンスターのもののため、遭遇してしまう確率は低くはない。リメイク版ではNo.ではなくモンスターレベルを参照するようになったが、今度は別の問題が発生した。 一方で、前述の闘技場にもこのNo.が適用されるため、エビルマージに賭ければまず負けることはない。 魔法使い・賢者の呪文の習得テーブルでヒャダイン(冷気で敵全体に約70ダメージ)とマヒャド(冷気で敵1グループに約100ダメージ)が入れ替わってしまっている。 本来Lv32で覚えるマヒャドをLv26で使えるようになるため、非常に強力。逆にヒャダインは非常に影が薄くなってしまった。(*27)。SFC版では修正。 ゾンビ系の敵に攻撃するとダメージが上乗せされるという触れ込みの「ゾンビキラー」という武器が登場したが、実際はゾンビではなく「ニフラムに耐性が無い敵」にしか上乗せされなくなっている。このためボスキャラでニフラム無効の「バラモス ゾンビ 」は、このネーミングで見た目も骨のモンスターなのに上乗せがない。 ただし本作のニフラム耐性は、ゾンビ系モンスターでは低くそれ以外のモンスターでは高い傾向が強いため、前述のような一部の例外的なモンスターを除いては概ねイメージ通りに特攻が発動するようにはなっている。 余談・その他 ゲーム内 + ... 本作のオープニングは黒画面に白文字で『DRAGON QUEST III』と小さく表示されるだけである。容量ギリギリまで詰め込んだために、ゲーム開始画面でのいつものファンファーレやタイトル表記が削られたとのこと。 このOPカットにより、街2つ分とイベント数回の容量を稼ぐことができたという。 これは堀井氏も発売直後に雑誌のインタビューで問題点として真っ先に挙げており、『IV』以降では毎回のように秀麗なOPムービーが作られている。 逆にこの白文字OPが「シブくていい」というファンもいる。特に「序曲」が流れなかったことについては、最後までプレイした後に意図的な演出だと解釈した人も多いだろう。 容量の増えた海外NES版『DRAGON WARRIOR III』では、火山でのオルテガと魔物の戦いを描いた新規のプロローグデモが追加されている。 ルイーダの店には最初から戦士・魔法使い・僧侶が登録されており、彼らの名前には自分で作った場合には使えないカタカナが使われている。 戦士の名前は「ハンソロ」「スタロン」「ベンハ」など映画にちなんだ名前が多い。 アレフガルドには前々作で「ロトの洞窟」(*28)にあたる洞窟が本作にも登場する。 これに関しては旧来通りの「ロトの洞窟」、勇者専用で最強の盾「勇者の盾」があることから「勇者の洞窟」、その宝箱のあるB3Fの地形から「魔王の爪痕」など呼称が定まっていなかったが後年になって「ラダトーム東の洞窟」という当り障りない凡庸な正式名称が用意された。 『I』ではモンスターエンカウントのないチュートリアル的なものだったが、本作ではちゃんとモンスターが出現する。 グラフィック関連 主人公の父親・オルテガが出てくる場面があるが、そこでのオルテガのグラフィックがモンスターから使いまわされている。それが「さまようよろい」(*29)とかならまだしも、「カンダタ」や「さつじんき」など、パンツマスク系の外見をしているのであんまりなことになっているのはよくネタにされる。 現在でもインターネット検索でオルテガを入れてスペースなどを入れると、サブワード候補に「オルテガ カンダタ」とカンダタが自ずとついて来るほどである リメイク版では固有の歩行グラフィックのみになった。にもかかわらず、『バトルロードビクトリー』ではFC版のオルテガが登場していたりする。 ちなみにFC版当時の『ファミコン神拳奥義大全書』の攻略記事(*30)の漫画ではオルテガが「毛皮のチョッキのようなものを着た逆立つ髪に髭もじゃのマッチョ」だったので、当初からリメイク版のデザイン設定はあったらしい。 北米で発売されたNES版でのグラフィックは鎧を纏った戦士といった固有のものに変更されている。 アイテム関係 「黄金の爪」という隠しアイテムがあり、攻略本やジャンプなどの雑誌でその存在がまことしやかに語られていた。とあるダンジョンの何の変哲もない1マスを調べると隠し階段が出現し、その先の宝箱に入っている。ただし、このアイテムには呪いがかかっており、持っているとエンカウント率が大幅に上がる。 また、黄金の爪はゴールドマンのドロップアイテムとしても設定されている。 アカイライのドロップアイテムとして「悟りの書」が設定されているが、その確率は1/2048。つまり、まず期待出来ない。 この関係で、悟りの書を用いた賢者への転職は幸運に恵まれない限り1回限りになる。 同じ1/2048の確率枠はカンダタ、カンダタこぶん、ひとくいばこが檜の棒(*31)を落とす。運悪く、こんな時に1/2048という超レアな当りを引いてしまい嘆いた人もいたとかいなかったとか… リメイク版ではこれら1/2048枠のドロップアイテムが削除され、対象のモンスターはドロップなしに変更されたためアカイライは唯一アイテムを落とさない通常モンスターとなった。 また「悟りの書」自身もちょっとした隠し要素があり、元々使い道は「ダーマ神殿で転職する折に賢者を選べる」というもので、アイテム欄で使うものではない。 だが、アイテム欄で使おうとすると「なになには さとりのしょを つかえない」と出るのだが、僧侶のみ「しかし なにもおこらなかった!」と他と違うメッセージが出る。このあたりは「元々は僧侶のみが悟りの書を使って賢者への転職ができる予定だったのではないか?」とも言われている。遊び人ならレベル20というだけで悟りの書を使わず賢者になれるからそんな仕様は意味がないと思うだろうが、この遊び人の仕様は元々想定外のバグでそうなったにすぎない。反対に賢者は僧侶の完全上位互換なので「賢者は僧侶のみの特権」説は決して不自然な話ではない。 重要アイテム「最後の鍵」の入手にかなり苦労するプレイヤーも多かった。スーの村の西とは言われるが、そこは現実の世界では北極海にあたる場所。大海原の中(北極点)にある浅瀬をいちいち、くまなく探さないと見つからない。 とある町の真南だが、スーの西と言われて思いついたプレイヤーは少ないだろう。ゲーム内で世界地図を見られないのも大きい。 本作の世界地図が現実の世界地図を元にしているとはいえ、細かい形を見ると違いは多い。スーの村の位置は現実の地理に当てはめると北米の五大湖のあたりであるが、スーの西にある海は現実の五大湖の西にある太平洋ではなく、五大湖の北にある北極海がスーの西に位置する形となっている。現実の地理から類推してしまうと、目的地が北極海だと気付けなくなってしまう罠なのである。 魔法使いが「アバカム」という呪文を覚えれば鍵無しで扉を開けられるようになるが、習得レベルは終盤ながら、最後の鍵が必要なのは中盤。ただしリメイク版においては、とあるストーリー上必須なイベントを進行させるフラグの1つに「最後の鍵入手」があるので、苦労して覚えた所で結局は手に入れなければならない。 呪文関係 自己犠牲呪文「メガンテ」についてだが、『II』では味方が使った場合は一部のボス以外は確実に敵を全滅させるが、本作からはメガンテ専用の敵の耐性が存在するようになり、それによってボス以外でも効かない敵には効かなくなっている。 また敵(というよりも「ばくだんいわ」)が使った場合、効果は「即死か瀕死のどちらか」となり、『II』のように使われたら即全滅確定というわけではなくなった。 「いのちのいし」を持っていれば、ザキ系・メガンテによる即死or瀕死ダメージを回避できるが、その時点(ザキ系は呪文の効果が効いた場合のみ)でいのちのいしは砕け散って消滅する。勇者のみ「せいなるまもり」を装備していればザキ系・メガンテを完全回避可能でアイテムの消費も無い。 闇の衣を剥ぎ取った後のラスボスには、実は回復呪文でもダメージを与えることができる。最も強力なベホマなら約170ポイントのダメージを与えることが可能。しかもベホマは消費MPがたった7で済むため、通常攻撃や他の攻撃呪文で攻撃するよりも効率が良い。このためこれを利用した戦術では僧侶や賢者が攻撃役になり、戦士や武闘家が賢者の石で回復役に回るという変わった状況が見られる。また薬草も1~255(平均128ダメージ)というばらつきはあるものの結構な高威力を発揮する。 SFC版では修正され与えられるダメージ量が大幅に減少した。が、その後のGBC版ではほぼFC版と同水準に戻っている。これは仕様であり(*32)、2014年のニコニコ生放送番組で堀井雄二氏が自ら語っていた。 後に連載された本作と関わりの深い漫画作品である『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ〜』において、上の仕様の様になっている理由が(作者である藤原カムイ氏の独自解釈と思われるが)語られ、それを上手く活かした展開が描かれた。この知る人ぞ知るといえる仕様を物語の重要な場面を組み込んだ展開には、本作のこの仕様を知るプレイヤーの多くを唸らせたと思われる。 オルテガのキングヒドラ戦勝利時会話 オルテガとキングヒドラの戦いはキングヒドラが勝ち、オルテガは力尽きてしまう。しかし、内部データでは勝利した場合の会話も用意されており、チートで強引にオルテガを勝たせれば確認は可能。ただしその場合でもオルテガは勝つには勝ったが力尽き、キングヒドラも後に復活するという大筋の展開には影響しないものとなる。 このメッセージの存在が明らかになったことにより、果たしてチート無しでもこれを実際に見られるのかが一時期考察されていた。 キングヒドラには自動回復が存在するが、オルテガが「回復を上回る高いダメージを出し続け、呪文はベホマ(回復)のみを使う」、キングヒドラは「火炎の息のみを使い、自動回復量は常に最低値付近」という最適な行動を取り続ければ理論上は勝てる計算になるので、当初は極低確率で勝利するパターンもあるのではないかと推測されていた。 ……が、後にこの戦闘の乱数で起こりうる展開に上記を満たしてオルテガが勝利するパターンは1つも存在しないという事が判明した。通常の戦闘ならプレイヤーが微調整することで戦闘中に細かく乱数調整が可能なのだが、このオルテガ対キングヒドラは全てが自動戦闘のため途中調整が一切不可能であり、戦闘開始時点で引いた乱数以降の展開が全て固定されてしまうことから、例え都合よく乱数を引けるTASであろうがオルテガを勝たせることは不可能となっている。 乱数で勝つ可能性を考慮して入れたが、最終的には良い勝負をしつつも絶対に負けるパラメータとなってしまい、勝つ可能性が消滅して見るのが不可能になってしまった、というところだろうか。 リメイク版以降は戦闘風のイベント演出へと変更されたため、上記の勝利した場合の会話は完全にお蔵入りとなった。 ゲーム関連 + ... 発売日は平日だったのだが、そのせいで「学校を休んでまで買いに行き、警察に補導される子供たち」が日本中で(公式で分かっているだけでも)392人にまで達してしまった。また小学生から本作品を脅し取ろうとする者が多数現れ、刑事事件にまで発展してしまい、ニュースでも報じられる程の社会現象を引き起こしてしまった。こうした現象は当時、「ドラクエ事件」または「ドラクエ狩り」と呼ばれた。 ついには警察庁が、文部省と業者に対して再発防止策を出すよう命令する事態にまで発展。この一件を問題視したエニックスは、以降新作ソフトの発売日を休日に固定するようになった(ただし、「ナンバリングのオリジナル版新規タイトル」に限る)。なお『X』は(夏休みではあるが)平日の木曜日に発売された。 当時は問屋も休日が休みだったので、その後のゲーム流通のあり方にさえ影響を及ぼした形になる。→参考動画 この事件も影響してか、本作の発売以降は子供や青少年に対する「テレビゲーム悪影響論」が日本で本格的に論じられるようになった。→参考1、参考2(PDFファイル)、参考3(PDFファイル) 雑誌『ファミコン必勝本』や書籍『知られざる伝説』では、「遊び人をレベル96以上にするととんでもない遊びをする」などといった複数の関係者のコメントが載っているが、実際はそんなことはまったくない。真に受けて実際に99まで育てた人はとんだ骨折り損である。 後のWii版の書籍『みちくさ冒険ガイド』で、「そういう都市伝説があるため実際に育ててみたがガセだった」とネタにされている。 が、遊び人はレベル90台で賢さが無駄に急成長する(呪文を使えない職業なので賢さが上がってもMPは0のまま)ようになっており、戦闘中に実行する行動のことではなく能力値上のお遊びを指していたのではないかという見解もある(種の問題点で解説されているように、定数3の能力値に対してレベル86以上で起こる現象)。 当時発売されたエニックスの公式ガイドブックには、ネタバレとなるゲーム終盤に関する攻略情報はほぼ記載されていなかった。 + 詳細・一応ネタバレ注意 ネタバレを防ぐためか、アレフガルドにしか登場しないアイテム(勇者の最強装備や攻略に必須なアイテム含む)、アレフガルドに登場するモンスター、ゾーマの城内部はおろかアレフガルドの地図すら載っていない。辛うじて、アレフガルドのみに登場する「回転する床」の仕掛けに付いての説明はある程度。 バラモス討伐前でも入手可能な光の玉と、理論上は地上世界でも入手できる(低確率でドロップするアレフガルドのモンスターが前倒してボスとして出てくる)雷神の剣は記載されている。あとは公式ガイドブックの表紙の柄が『王者の剣(I、IIでのロトの剣)』であることぐらい。ちなみにこの本は宝箱の具体的位置などが元々秘密(どのエリアにいくつあるか程度)なので、前述の雷神の剣の入手難易度が高すぎても怪しまれることはなかった(*33)。 マップや地名、攻略手順等がある程度『I』と共通していることから、当時はアレフガルドの攻略のために『I』の公式ガイドブックを買うプレイヤーもそこそこ存在した模様。当然ながら作品も時代設定も異なるためそのまま使える訳ではないが、攻略情報も乏しい当時は頼りになる存在であった。 ゲーム以外 + ... 本作の通常戦闘BGM『戦闘のテーマ』はゲーム外で最も有名な曲の1つで、高校野球選手権(甲子園)にて、毎年一定数の高校がチャンステーマとして演奏している。 エニックスからゲームブックが発売された。前2作は双葉社から既に発売されていたのだが、同書を皮切りにエニックスから新たに『II』→『I』、あとはナンバリング順に『IV』~『VI』と世に出る事になる。 前2作に続き、小説版も刊行された。著者はロト3部作共通で、高屋敷英夫氏。 イベントの端折り具合などは前作よりマシになっているものの、主人公にセリフや心理描写が殆ど無かったり、登場人物の設定が途中で急に変わったり(*34)、固有名詞をいくつも間違えていたり、地の文で「これまでにない凶悪な魔物」と紹介された敵をその直後に勇者が瞬殺したりと、非常に行き当たりばったりで、完成度は相変わらず低い。 前2作でも問題になっていたオリジナルキャラの無双ぶりは味方側ではマシになっているものの、オリジナルキャラが原作の重要キャラを殺すという、商業作品の公式二次創作におけるタブーをしでかしている。 この小説では主人公に「アレル」という名前が与えられており、『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』や『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』など、3の描写が出てくる関連作品では、この名前がよく使用されている。 Yahoo!ゲーム、DQMBVコンテンツ内での「一番思い入れのある(ナンバリング限定)主人公は?」の2010年8月から9月に行なわれたアンケートでは、全9作中、本作の主人公がトップであった。更に同日行なわれた「お気に入りの大魔王は?」のアンケートでは全9作品中、本作のラスボスがトップだった。 俳優の鴻上尚史氏が当時自身が受持つオールナイトニッポンで歌詞を募集し、「そして伝説へ…/冒険の旅」をヴォーカル版として発売し、 そこそこのヒット。歌詞自体は良いのだが、エンディング曲「そして伝説へ…」やフィールド曲に詞をのせるというのは今聴くと違和感と無理矢理感満載。 因みに鴻上氏はドラクエ人気に乗っかって音頭をとったのではなく(*35)、堀井雄二氏とは友人の間柄。 実はアッサラームにこの鴻上氏が登場している。「そんなわけで私が東に行けなかったここの座長です」の台詞があるキャラが同氏をモデルにしている。「そんなわけで~」が氏のエッセイの出だしだと堀井氏が言及している。 2016年に舞台版『ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー』が行われた。ストーリーは本作のものをベースにしているが他のシリーズのキャラクターも登場している。 日本テレビが制作に関わっており、テレビ番組の「笑ってコラえて!」等において情報が発信された。 かつて新宿と大阪にあったバンダイナムコのVRアミューズメント施設、VRZONEのアクティビティ『ドラゴンクエストVR 』は本作をベースにしている。 内容を簡単に説明すると、四人でパーティーを組み戦士二人、僧侶一人、魔法使い一人(職業は固定)となってゾーマを倒すために戦いの旅に出ると言う物。本作の勇者はとある場面で登場するだけであり、実際に最後まで戦うのはプレイヤー達の仕事となる。残念ながらVRZONE閉店に伴い、現在はプレイ出来ない。 2019年7月31日に有料DLCファイターとして『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に『XI』の勇者が参戦した。 カラーバリエーションとして『III』の勇者も参戦している。 次作発売間近の1989年12月からアニメ『ドラゴンクエスト』がフジテレビ系で放送開始された。 シリーズのナンバリング作品、後の各種外伝作品、他のメディアミックス作品のいずれとも繋がりの無い完全オリジナルだが、一部、本作や、当時まだ発売されていなかったIVの地名や固有名詞などが取り入れられている。 ドラクエは当時社会現象にまでなったゲームの最高峰ブランドだったこともあってか、フジテレビ系列で19 30からのゴールデンタイム全国放送という最高クラスの待遇だったが、視聴率は初期は話題性からそれなりに高かったものの(最高は18%)いろいろ違和感のある内容が災いしてか進むほど低迷し、最終的にはこの時間帯での平均は11.2%と期待を大幅に裏切る結果となり、一度打ち切られ後半期は全国放送のゴールデンタイムから転落するハメになった。 放送当時同じドラクエ関連の漫画として『週刊少年ジャンプ』で『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が連載されていたこともあってか、それと区別するため巷では本作を『アベル伝説』と呼称する傾向にあった。そして放送終了から15年経過してDVD化された折には『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』と正式名称に採用された。 フジテレビ系ニュース番組『ニュースバスターズ』の番宣で本作のパロディが使われ、MCの露木茂氏を模したキャラがDQのフィールドを歩き、「巨大ハガキ」や「車」にエンカウントするアニメのようなものが制作された。 BGMは本作の「冒険の旅」「戦闘のテーマ」がそのまま使われた。 前述の通りビキニアーマーがもたらした人気もあってか女戦士は二次作品では非常に出番が多い。大抵は「勇者の血を引きながらも経験の少なさと幼さから未熟な男勇者」の面倒を見る年上のお姉さんっぽい役回りになっている。 ファンによるイラストも戦士はこの姿が圧倒的に多い。
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トップページへ戻る クエスト一覧を作成中 113 レンジャーの心 モンスターを怒らせた上でなだめるを20回繰り返す モンスターを怒らせるくちぶえは戦士がゆうかんスキルSP28で覚えます。なだめるはレンジャーがサバイバルスキルSP4で覚える。くちぶえで怒りにくい敵もいるようなので、怒りやすい敵を狙います。くちぶえは敵1グループに有効なので、何匹かまとめて出てきてくれるほうが楽。なだめるはSP4で覚えられるので、素早さの高い一人がくちぶえで敵1グループを怒らせ、あとの数人でなだめればてっとりばやい。手ごろなのは、トロルやりゅう兵士など 大地のキルト ビタリ山入り口プーディー 114 本物のレンジャー ギガントヒルズを1ターンで倒すのを5回繰り返す ギガントヒルズは魔獣の洞窟などに出ます。大して強くないので全員で集中攻撃すれば1ターンで倒すのは難しくないはず レンジャーの秘伝書 ビタリ山入り口のプーディー 116 まだまだ眠る大賢者 宝の地図のボス黒竜丸にイオでとどめをさす 黒竜丸はだいたいHP1800くらいなので、HPを調整してイオでとどめをさします。とどめ役はテンションを上げておくと楽 けんじゃのローブ ガナン帝国城2F本棚の賢者 117 大賢者のヒミツ 宝の地図のボスアトラスにドルマでとどめをさす アトラスは宝の地図レベル60前後で出現。HPは大体6500くらいなので調整してドルマでとどめをさす。とどめ役はテンションを上げておくと楽。あと、まほうスキルの魔力かくせい(SP68)を使うとさらに楽になる 賢者の秘伝書 ガナン帝国城2F本棚の賢者 119 ファンは大切よね! サインぜめを使って会心の一撃で敵をたおす サインぜめはオーラスキルのSP9で覚える。サイン一枚につき50ゴールドかかる。パーティをサインぜめを覚えている人だけにして、弱い敵相手にひたすらサインしまくっていればそのうち会心のサインが出ます ドハデなスーツ グビアナダンスホール左下にいるサルバリータ 120 スーパースターよ!再び メイクアップでみりょくを上げ、スポットライトでクラウンヘッドの怒りをひきつけてとどめをさすを10回くりかえす メイクアップする人とスポットライトを使う人は別のキャラクターでも大丈夫みたいです。最初のターンに一人目がメイクアップを使い、二人目がスポットライトを使います。そのうちどちらかの人がとどめをさせば、クエスト条件を満たします。 スーパースターの書 グビアナダンスホール左下にいるサルバリータ 配信クエスト ナンバー クエスト名 内容 報酬 121 もふもふ雲 きせきの剣でくもの大王にとどめをさす。くもの大王はドミールの里付近にいます てんしのはね 122 ステキなバースデー バースデーケーキとハッピークラッカーをサンマロウの宿屋にいる男に渡す(wi-fiショップにたまに並んでいます) オープンフィンガー 123 リッカの夢の宝物 名前に夢という単語が入った宝の地図をクリア せかいじゅのしずく せかいじゅのは 124 あぶない墓まいり セントシュタインで墓参りしているばあさんにあぶないビスチェをわたす レシピ、くらやみのミトン 125 ルイーダのヒミツ 別れた仲間のミロをさがす。ミロはカルバド(夜)の中央付近にいます。そのあと船でジャーホジ地方の墓へ行くと友情の首飾りがあります。ルイーダに首飾りを見せるとクエストクリア ルイーダが仲間になる 126 ぱふぱふ少女 ボストロールからゲンキ草を盗む 127 王の見る夢 クエスト06をクリアしている事が条件。セントシュタインの王様から依頼を受ける。ナザム村の協会にいる女性に、うらみのほうじゅ、けんじゃのせいすい、どくどくヘドロを渡し、ドリマイザーをもらってセントシュタインの王に渡す しんかんのグローブ、しんかんのブーツ 128 ぶちこわせスキマを 宝の地図の洞くつに出るスライムマデュラを倒して銀のつるはしを持ってくる 129 書物のカギをさがせ セントシュタインの姫から依頼を受ける。セントシュタイン道具屋にいる老人と話す。「けだかき」という言葉が入っている宝の地図をクリアする 配信キャラクター キャラクター もらえるもの アリーナ アリーナの服 宿屋の状態を最高にするとアリーナのてぶくろがもらえます ククール ククールの服 宿屋の状態が最高だとククールのグローブがもらえます ご意見はこちら だめためにならない (2009-08-03 12 58 02) 何が知りたいか書いてくれるとわかる範囲でお答えします (2009-08-03 20 08 23) アルマの塔のクエストは何ですか? (2009-12-06 19 36 00) なぞの町内会費の払い方 (2010-10-13 20 52 15) コメント
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攻略サイト - 基本的な攻略情報 [DS]DSドラクエ6極限攻略データベース https //kyokugen.info/dq6/ 解析サイト - 詳細なデータ、仕様 [SFC]ドラゴンクエスト6 攻略・解析 https //gcgx.games/dq6/ [SFC]ドラゴンクエスト6を究める https //web.archive.org/web/20180828043513/http //marine.yu.to/DQ6/index.html [SFC]ドラクエ命 https //showa-yojyo.github.io/dqbook/dq6.html 編集
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+ 担当声優 吉田古奈美(現・吉田小南美) 『CDシアター』 内田彩 『ライバルズ』 内川蓮生 『ユアストーリー』 国民的RPG『ドラゴンクエスト5-天空の花嫁-』の後半で仲間になる主人公の息子。 エルヘブンの血をひく主人公の息子で、グランバニア国の王子で、なおかつ天空の血を引く勇者というゴージャスな肩書を複数持つ少年。 勇者なのに主人公ではないという宿命も背負っているわけだが。おかげでスマブラSPでの勇者の最後のきりふだでも父に出番を奪われた ツンツンの髪型に、青いロングスカートのような服と、引きずって歩くほどの長いマントを着用している。 公式イラストでは金髪だが、髪の色はストーリー上、選択可能な結婚相手の髪色準拠となる。 ちなみに彼のイラストはエニックス出版の公式ガイドブックが初出であり、 オリジナルであるSFC版時代の鳥山明氏の絵は確認されていないため、鳥山氏のデザインではないと推測されているが、 知らない人が見たら、彼のデザインも鳥山氏が担当したのではないかと思うほどに少年時代の孫悟飯にそっくりである (実際、公式デザインの発表時期はセルゲーム編が連載されていた時期と近いので、当時の子供達は開口一番「悟飯だ!」と言ったとか言わないとか)。 ビアンカもしくはデボラの子供だった場合は髪の色までそのまんま(ビアンカ:金 デボラ:黒)でなおさらそっくりになる。 実際の所、デザインは主人公の父親である「パパス」をモデルにしており、同じように娘の方は主人公の母親「マーサ」をモデルとしている。 PS2のリメイク版のデザインを見てもらえると分かりやすいかもしれない。 公式にはSFC版とPS2リメイク版、DSリメイク版の3種類がある。 リメイク版では会話システムが追加されたのだが、「感情移入度が強まった」という肯定的意見と「イメージが崩れた」という否定意見の両方が見られるようだ。 ちなみに主人公の子供は双子であり、息子くんには双子の妹がいる。 彼の性格は大抵の作品では妹に比べれば安定しており、どちらかと言うと悟飯より悟天の方が近い。 原作ゲームでの実力はと言うと、青年期後半編で加入した直後の時点(レベル5)で、 「天空の剣・天空の盾・天空の兜」というトップクラスの武器・防具を装備可能であり、ギガデイン・ザオリク・ベホマラー等のかなり強力な呪文も習得し、 幼いながらも勇者としての秘めたる素質を見せてくれる。 一方で、ちから・MPの伸びがやや平凡なため、物理戦の主力アタッカーとしての活躍はイマイチ見込めず、前述のギガデインも少し手に余る事に。 そもそも今作は人間以上にゴレムス等の仲間モンスターの方が優秀なため(あくまで一部のモンスターだが)、 人間を加えるにしても、勇者である彼よりHP・ちからの伸びが優秀、天空シリーズ以上に強力な専用装備を持つ彼の父親である主人公に出番が多めである。 さらにこの主人公、最高クラスの攻撃力を誇り全体攻撃可能というイカレ性能の重量武器「破壊の鉄球」を装備できる数少ないキャラクターであるため、 彼から第一線の座を奪うのは難しいだろう。なにこの筋肉にいちゃん (まあ、息子くんも単体攻撃においては破壊の鉄球をさらに凌駕する最強剣、吹雪の剣が装備できるのだが)。 + もっとも…… 名前 レベル HP MP ちから すばやさ みのまもり かしこさ うんのよさ パパス 27 410 65 117 35 79 95 92 主人公 212 102 93 69 30 49 52 男の子 196 92 91 79 40 60 48 その主人公も、彼の父親であるパパスには及ばないのだが。 NPC特権の2回行動に連発する会心の一撃、豊富な耐性といった能力を隠し持っているものの、それらを差し引いても目に見えるステータス自体が上記の通り。 メタ的な事を言うと、パパスの強さは幼年編でしか発揮される事が無い故か、 デフォルトで二回攻撃があったり、HPを全回復し、状態異常まで回復する謎のホイミを無限に使えたりと(本来はベホイミしか使えないはずなのに)、 単純に強いというよりはどこか演出的な要素が多い。 恐らく「実際にパパスは主人公や息子よりもずっと強い」という事をアピールしたいというよりは、 「6歳の息子から見た父親の強さ」をプレイヤー視点から描いたものなのだと思われる。父は偉大なのだ。 そんなこんなで、彼は勇者でありながらまともなアタッカーとして活躍するより、素早さと豊富な呪文を用いての回復・補助要因の方が優秀である。 更に突き詰めるとザオリクを覚える貴重な要員のため、 「基本は「馬車の中で待機させる→死者が出る→馬車から出してザオリクで蘇生→馬車にまた戻す →その後馬車の中から戦闘後の疲労したパーティをベホマで回復させる(戦闘要員のMPを使用したくないため)」 という使い方をするプレイヤーが多発した。そんな彼に付いたあだ名が「僧侶勇者」。誇っていいのか分からん。 馬車どころかルイーダの酒場に預けてパーティから外したままでもクリアできる。前作のように天空の武具を装備しないと通過できないイベントも無い。 魔界への門を開くのに必要なのはタイトルロゴにもなっている3つのリングである。 ストーリー上は勇者でないと世界を救えないはず(だからこそ主人公は父親の思いを継いで勇者を探していた)なのだが。 ACで稼動していたカードバトルゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』では、娘ちゃん共々主人公キャラを務め、 様々な装備品を身に着けた姿を見る事ができた。 「お父さんって ボクに顔がそっくりだね!」 なお、原作ではプレイヤーが名付ける設定のため妹共々確たる名前が存在しない (実は彼らが主人公の子供である事自体ネタバレ禁止情報であり、公式ガイドブックでは「(謎の)男の子」「(謎の)女の子」表記、 エニックス監修のアンソロジー作品、4コママンガ劇場でも「王子」「王女」と呼ばれていた…のだが、 ほとんどの作者が彼らに主人公を「お父さん」と呼ばせていたのでネタバレ禁止の意義が薄い監修になっていた). ファンが勝手に付けたあだ名に「主人公のパパ」がパパスなので「主人公の息子」だから「ムスコス」というのもあるが、 これも主人公の名前にされる事がある(パパ→息子→孫という解釈、この場合彼は「マゴス」になる)ので紛らわしい。 しかもニコニコMUGENにおいては彼の肩書は使用済みのものが多く(息子→アデル、王子→ベジータなど)、呼び方が定まらない (このページでの呼び名は、1日1キャラの記事での表記に倣ったものである)。 ちなみに、PS2/DS版でのデフォルトネームは「レックス」、漫画『天空物語』では「テン」、 小説およびCDシアターでは「ティミー」(フルネームはティムアル・エル・ケル・グランバニア)、ゲームブックでは「クリス」となっている。 また、一貫して天真爛漫、明るく元気で純粋な少年として描写されている一方、小説版のティミーは劣等感を抱えている。 というのも彼は「勇者」であるため、何年もかけてようやく再会した父リュカからも「勇者」として見られてしまったのだ。 無論、リュカは息子の事を愛していたのだが、不安を抱いていたティミーは早期に父親と打ち解けた妹への嫉妬もあって父の期待に応えようと必死になってしまい、 お互いの胸の内をきちんと語り合うまでは中々打ち解ける事ができなかった。 余談だが、リメイク版『DQ6』のデスコッド村で「遠い未来を見せてもらう」を選択すると住人が『DQ5』のキャラになるのだが、 その中で息子&娘は金髪、青髪、黒髪の三人が同じ名前で同時にいるという状態になる。 別選択肢で出てくる4の勇者が男女ともいるのでただのファンサービスなのか、平行世界なのか、選ばれなかった嫁候補の望みなのか、 バグ技で三人とも嫁にした(側室を持った)のか真相は不明。三番目の場合、王位継承で揉めないか心配である。 MUGENにおける息子くん ma-bo氏による手描きキャラが公開中。 子供らしく、とても表情が豊か。勝てば飛び跳ねて全身で喜び、攻撃を受ければ派手に吹っ飛んで頭から落下し泣きそうな顔を見せてくれる。 さらには、自分が出した雷を怖がって耳を塞いだり、投げでバランスを崩して相手を押し倒す形になったりというショタ受け狙…… もとい、芸の細かさと可愛らしい出で立ちで、お兄さんファンも多いとか。 ちなみに、彼の妹もMUGEN入りしている。 通常技は剣や蹴りでの攻撃で、娘ちゃんに比べるとリーチや判定の面で優れるが、身長並の剣を扱っているためか全体的に隙が大きい。 必殺技は対空や、ステップで間合いを詰めながらの剣技と、「ベギラマ」や「ライデイン」や「スクルト」といった呪文。 ベギラマは威力、発生共にそこそこの飛び道具。弾速がやや遅く、射程はやや短いが範囲もそこそこ有るので使いやすい。 ライデインは発生は遅いが範囲が広く、攻撃判定が地面にわずかだが残る。発生以外は中々優秀。 スクルトはラウンド中DEFを上昇させる。元々防御力が低いわけではないので意外と硬くなれる。ただしメッセージが出ないと上昇した事にならない。 タッグ戦の際タッグ側が対応している場合、相方も守備力が上昇する。 超必殺技は「魔法のじゅうたん」と「ギガデイン」。 前者はじゅうたんに乗って対戦相手を轢き逃げするもの。伝説の剣による攻撃よりずっと高威力。そういうアイテムじゃねえからこれ!! 追撃、切り返し、コンボの〆にとさまざまな場面で活用できる便利な技。ただし外した場合の隙はやや大きい。 後者はじゅうたんより遙かに高威力のガード不能攻撃。だが雷雲を呼ぶのに伴う発生の遅さと、画面中央にしか落ちない関係上非常に当たりにくい。 後述のAIもその辺を心得ているようで、大抵じゅうたんを使用し起き攻めに使うのだが……それでも外れる。 そもそもじゅうたんを多用する関係上、画面中央近くに転ばせて且つゲージが二本以上有る状況と言うのがあまり無く、 あったとしても発生の遅さや敵の判定、システムによってはスカってしまう…と、同じ呪文の超必殺技でも妹に比べてなんとも使いにくい技である。 また、特殊システムとして会心の一撃ゲージが搭載されており、 時間の経過でゲージが増加していき、発動準備後に通常攻撃をすると赤い残像と共に威力が上昇。性能も若干変化する。 彼や彼のAIも手掛けるショタの頭脳ことran氏の外部AIも存在。 技の出がかりや技後の隙が大きめであり、その隙を的確に突いて来る中~上位のキャラクターとシングルで渡り合うには少々力不足のようだ。 ただ、出は遅くともAI殺しのライデイン、無敵対空、万能超必のじゅうたん、堅実な立ち回りのAI等が揃っているので、 どんな相手にもそこそこ程度には戦える。あくまでそこそこではあるが…。 一応タッグ戦での優勝経験や遊撃の人相手に、一本取っての接戦を演じた事もある事から決して弱キャラというわけではない。 まぁ、やられてもそれはそれで可愛いのでニコニコMUGEN内では結構人気者。 ちなみにこのAIは密着距離になると積極的に投げを狙ってくるので、一部のキャラとの対戦では色々絵的に(*´Д`)ハアハア物である(フランス書院的な意味で)。 また、氏はAIのみならず、カラーパレットも製作している。 この他にUJI氏、ちょきまる氏、リンカー氏によるボイスパッチも公開されている。 声優はULI氏版が松岡由貴氏、ちょきまる氏版が小林由美子氏、リンカー氏版が増田ゆき氏となっている。 ただし、UJI氏のものは2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によるサイト消滅で入手不可。 プレイヤー操作 + 余談 余談だが、ブリスはもとより蜂やサングェ=パッサーレなど、やたらマイナーな特殊やられ対応が多い。 ↓はジェダの投げで膨らむ王子サマ。 ……リョナキャラとか言うな!演出が凝ってると言え! 出場大会 + 一覧 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 残り時間5秒でトーナメント 恐るべき子供たちトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント 並並シンラン大会 東方夢幻天空杯 けんし達でランセレ成長バトル タッグ 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 信じられるのは自分だけタッグトーナメント 遊撃祭 ファミレス杯【FOF】 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 RPGっぽい何かでタッグトーナメント 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 大晦日杯 剣士タッグトーナメント おやつトーナメント【間食】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】 ステージサポートでトーナメント 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル 友情の属性タッグトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 出雲でも金、嘉納でも金 友情の属性タッグトーナメント2 taruの選抜タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 病人以外でタッグトーナメント そんなことよりタッグバトルしようぜ!大会 ドラクエ風成長LvUPグランプリ 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 年齢別トーナメント ヨーコ参戦記念杯4on4 百鬼夜行トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 第2回成長トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト ステータス付きMUGENランセレバトル ACG主題作品別MUGEN大會 伝統の作品別トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 奮起せよ!力ある限りグランプリ 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 作品別トーナメントRe RPGしようぜ!お前手駒な!大会 普通?いいえケフィアですトーナメント 腐向け 1作品から1キャラではないチームトナメ ポイント制チームトーナメント MUGEN feverトーナメント ベストカラー祭【色別対抗トーナメント】 第2回ただのチームトーナメント その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 レシオトーナメント 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Fighting Game Babies 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 FMN 手書きキャラonlyトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 第4回 4人タッグVSボス 大会 覇王の大陸 決闘しようぜ!お前カードな!大会 第5回 4人タッグVSボス 大会 六大勢力大陸争覇戦 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント フタキワ杯 トーナメント 大乱闘ニコニコブラザーズ はじめてのチーム別対抗戦 レミ咲主催 超鬼畜バトロワトーナメント VARIABLEトーナメント大会 更新停止中 他人任せ大会 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 五重牢からの脱出 Big Bang Age 非表示 ちびキャラタッグバトル 暗黒MUGEN会 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- ストーリー動画対抗ッ!体育祭 ふたごのぼうけん(主役) 無限の果てに。 無限旅行 夢幻の森 無限を馳せる者 レンの衛星 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(211キャラ目操作キャラ)
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過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストのアンケートページ あなたは“ドラゴンクエスト9”を購入しますか? あなたは“ドラゴンクエスト10”を「Wii」で発売することに賛成ですか? ドラクエの最新作(ナンバリング)は、どの機種でやりたい? 過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエスト9の販売本数はどのくらいだと思う? 最近投票(更新)されたアンケートページ 下の白騎士物語の動画を見て最初に思ったことは? 最近コメントされたアンケートページのコメントログ 取得中です。 開始日:2009.2.3 選択肢 投票数 投票 ドラゴンクエスト 5 ドラゴンクエストII 悪霊の神々 9 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 84 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 19 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 62 ドラゴンクエストVI 幻の大地 51 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 17 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 22 名前 コメント すべてのコメントを見る 伝説はいいよなぁうんうん -- (おやじ) 2010-12-08 15 52 30 すべてアイテムもってる -- (マニア) 2009-07-31 12 08 01 全部やったよー。その中で一番は決めがたいかな。あえてあげるとするならば、ロトシリーズから3。理由は、1、2とのからみ・・・他にもありすぎて書ききれませぬ。 天空シリーズからは、5。理由は、親から孫まで三代にわたる大冒険、又、上記と同じく、他にもありすぎて書ききれませぬ。あと8も大好きです。レティスに乗った時の感動!!ドラクエ最高!! -- (DQもFFも大好き) 2009-04-10 01 25 39 心に残るストーリー -- (ロストオデッセイ最高) 2009-03-18 17 28 15 テリーのワンダーランドが1番面白い -- (名無しさん) 2009-03-03 01 03 44 ファミコン版の完全移植と、3D化。キャラが前向きで十字に走る。 -- (チロシー) 2009-02-21 02 08 45 まぁいい意味で期待を裏切るのを祈ろう -- (名無し) 2009-02-05 21 15 59 個人的には、今までのドラクエの世界感を壊さないで欲しい。Ⅸが -- (torou) 2009-02-03 15 56 21 全部やったことある人はあまりいないと思うので、やった中から一番良かったと思うタイトルに投票してください。気軽にどうぞ。^^ -- (氷霧) 2009-02-02 23 36 23
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ドラゴンクエストVI 幻の大地 ◆ゲームコード:YVIJ ◆ゲームID:52E94548 お金999999 020DC004 000F423F 戦闘後経験値変更 020DBFF8 000XXXXX 戦闘後経験値999999 020DBFF8 000F423F デバッグモード 5208CA14 BDF0B005 1208DA16 000046C0 D0000000 00000000 ルーラ行先全て 020E08F8 FFFF7FFE 220E08FC 00000043 SELECTで障害物無視 5204397C EBFFC106 12044938 00002001 D0000000 00000000 5204397C EBFFC106 94000130 FFFB0000 12044938 00002000 D2000000 00000000 ※ダンジョン、街で有効。フィールドでは効果なし。 スライムカーリングコース全部 220E258E 0000001F スライムカーリングスコア増えるとMAX 521312E0 DD004291 121312E2 000046C0 D0000000 00000000 広域化 A+SELECTでON、A+STARTでOFF 94000130 FFF60000 0380D800 00000000 D0000000 00000000 94000130 FFFA0000 0380D800 00000001 D0000000 00000000 521616C0 FFFFFFFF 5380D800 00000000 1216155C 0000DE94 121615B4 00000FF0 12161624 00000FF0 12161640 000005B0 D2000000 00000000 521616C0 FFFFFFFF 5380D800 00000001 1216155C 0000CE94 121615B4 00000600 12161624 00000600 12161640 000011B0 D2000000 00000000 ※ダンジョン、街で有効。フィールドでは効果なし。 エンカウントで必ず先制できる 5208E1E4 F777213C 1208F1D2 00002000 1208F1E4 00000018 D0000000 00000000 エンカウント無し A押しながら移動すると即エンカウント 5208EA50 020A18B4 1208FA54 00001C49 1208FE62 00002100 D0000000 00000000 5208EA50 020A18B4 94000130 FFFE0000 1208FA54 00002110 1208FE62 000046C0 D2000000 00000000 マップ全開(セーブ未反映) 12065C22 000046C0 12065C3E 000046C0 マップ全開(セーブ反映) 520B035C 00040000 D5000000 00000000 C0000000 0000000F D6000000 020E0C90 DC000000 00000000 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 1匹倒すと倒した数最大 1206430A 000046C0 会心の一撃 5204A5EC 20205621 1204B5EC 00002001 D0000000 00000000 必ず宝箱落とす 52056994 FDFCF00C 02057994 00120012 02057998 00120012 0205799C 00120012 020579A0 E0320012 D0000000 00000000 レベルアップ時、乱数が最高の値を出す 5208BEA4 1C2AFF57 1208CEA4 0000E001 D0000000 00000000 戦闘終了後獲得経験値N倍 5205B070 86685E10 0205C070 4770xxxx D0000000 00000000 戦闘終了後獲得金額N倍 5205B070 86685E10 0205C090 4770xxxx D0000000 00000000 xxxx= 0040:2倍 0080:4倍 00C0:8倍 0100:16倍 0140:32倍 0180:64倍 01C0:128倍 0200:256倍 0240:512倍 0280:1024倍 02C0:2048倍 0300:4096倍 0340:8192倍 0380:16384倍 03C0:32768倍 0400:65536倍 戦闘終了後獲得熟練度N倍 熟練度増えるとMAXと併用は出来ません 1205CDE8 00001xxx 1205CE02 00001xxx xxx= C80:2倍 CC0:3倍 D00:4倍 D40:5倍 D80:6倍 DC0:7倍 ふくろ1個目 aa=個数 bb=種類 020DC028 00aa00bb ふくろ2個目 020DC02C 00aa00bb ふくろ3個目 020DC030 00aa00bb ふくろ4個目 020DC034 00aa00bb ふくろ5個目 020DC038 00aa00bb ふくろ6個目 020DC03C 00aa00bb ふくろ7個目 020DC040 00aa00bb ふくろ8個目 020DC044 00aa00bb ふくろ9個目 020DC048 00aa00bb ふくろ10個目 020DC04C 00aa00bb ふくろ11個目 020DC050 00aa00bb ふくろ12個目 020DC054 00aa00bb ふくろ13個目 020DC058 00aa00bb ふくろ14個目 020DC05C 00aa00bb ふくろ15個目 020DC060 00aa00bb ふくろ16個目 020DC064 00aa00bb ふくろ17個目 020DC068 00aa00bb ふくろ18個目 020DC06C 00aa00bb ふくろ19個目 020DC070 00aa00bb ふくろ20個目 020DC074 00aa00bb ・ ・ ・ 以降+4h アイテムリスト(未明) ふくろの中身 L+↑で指定個数 94000130 FDBF0000 D5000000 000000xx C0000000 000000yy D8000000 020DC02A DC000000 00000003 D2000000 00000000 D0000000 00000000 xx:個数 xx=01~63(99) yy:道具何個目までか カジノコイン変更 020DC00C 00xxxxxx カジノコインMAX 020DC00C 0098967f ちいさなメダル 220DC014 000000xx スライムカーリング得点 12138044 00000xxx セレクトで全アイテム99(ふくろ) 94000130 FFFB0000 D5000000 00630001 C0000000 00000100 D6000000 020DC028 D4000000 00000001 D2000000 00000000 1ターンに2回行動できる 52059414 D1014291 0205A414 28007B20 E205A418 00000020 2002D101 1C20E002 78003040 28062500 4478D839 44877880 28240E06 00546C34 D0000000 00000000 歩く速度2倍 9216D7E4 00001000 1216D7DC 00003000 1216D7E0 00002000 1216D7E4 00002000 D0000000 00000000 921698AC 0000019A 121698AC 00000334 D0000000 00000000 歩く速度3倍 9216D7E4 00001000 1216D7DC 00004800 1216D7E0 00003000 1216D7E4 00003000 D0000000 00000000 921698AC 0000019A 121698AC 000004CE D0000000 00000000 モンスター図鑑 1匹目(ぶちスライム) 倒した数 120E0364 0000xxxx 獲得アイテム数 120E0366 0000xxxx 倒したレベル 220E0368 000000xx SELECT押すと袋アイテム99コ 1個目 94000130 FFFB0000 220DC02A 00000063 D2000000 00000000 2個目 94000130 fffb0000 220DC02E 00000063 d2000000 00000000 3個目 94000130 fffb0000 220DC032 00000063 d2000000 00000000 4個目 94000130 fffb0000 220DC036 00000063 d2000000 00000000 5個目 94000130 fffb0000 220DC03A 00000063 d2000000 00000000 6個目 94000130 fffb0000 220DC03E 00000063 d2000000 00000000 ブーメランを超強化 アクセサリ枠潰すけど全体攻撃にあやかれる 12114BCE 0000029A 02114BD0 05190500 主人公MP減らない DA000000 020DC5A4 D7000000 020DC5A2 D2000000 00000000 種使った時、乱数が最高の値を出す 52054318 4864D01A 1205531A 0000E001 D0000000 00000000 通常攻撃全体化 5212EE14 2193B508 1212FE14 000046C0 D0000000 00000000 5216FCAC 1C401850 1204B4FC 000046C0 12054724 000046C0 12170CAC 000046C0 D0000000 00000000 装備制限なくなる 52049CD4 88B01C06 0204ACD4 2401B510 0204AD14 56092021 0204AD18 D90C2905 0204AD1C BD102000 D0000000 00000000 主人公 現在の職業変更 220DC68C 000000xx 職業リスト(未明) 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DC578 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DC583 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DC598 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DC59A 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DC59C 0xxx0xxx 120DC5A0 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DC5A2 00000xxx 020DC5A4 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DC5A8 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DC5AA 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DC5AC 00000xxx 戦闘特技全て 020DC5F4 FFFFFFFE 020DC5F8 FFFFFFFF 020DC5FC FFFFFE01 020DC600 FFFFFFFF 020DC604 FFFFFFFF 220DC608 0000001F 通常特技全て 220DC625 000000F8 120DC626 0000FFFF 220DC628 00000001 ハッサン 現在の職業変更 220DCC38 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DCB24 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DCB2F 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DCB44 000001F4 みのまもり変更(最大1F4) 120DCB46 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DCB48 0xxx0xxx 120DCB4C 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DCB4E 00000xxx 020DCB50 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DCB54 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DCB56 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DCB58 00000xxx 戦闘特技全て 020DCBA0 FFFFFFFE 020DCBA4 FFFFFFFF 020DCBA8 FFFFFE01 020DCBAC FFFFFFFF 020DCBB0 FFFFFFFF 220DCBB4 0000001F 通常特技全て 220DCBD1 000000F8 120DCBD2 0000FFFF 220DCBD4 00000001 ミレーユ 現在の職業変更 220DD1E4 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DD0D0 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DD0DB 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DD0F0 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DD0F2 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DD0F4 0xxx0xxx 120DD0F8 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DD0FA 00000xxx 020DD0FC 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DD100 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DD102 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DD104 00000xxx 戦闘特技全て 020DD14C FFFFFFFE 020DD150 FFFFFFFF 020DD154 FFFFFE01 020DD158 FFFFFFFF 020DD15C FFFFFFFF 220DD160 0000001F 通常特技全て 220DD17D 000000F8 120DD17E 0000FFFF 220DD180 00000001 バーバラ 現在の職業変更 220DD790 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DD67C 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DD687 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DD69C 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DD69E 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DD6A0 0xxx0xxx 120DD6A4 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DD6A6 00000xxx 020DD6A8 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DD6AC 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DD6AE 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DD6B0 00000xxx 戦闘特技全て 020DD6F8 FFFFFFFE 020DD6FC FFFFFFFF 020DD700 FFFFFE01 020DD704 FFFFFFFF 020DD708 FFFFFFFF 220DD70C 0000001F 通常特技全て 220DD729 000000F8 120DD72A 0000FFFF 220DD72C 00000001 チャモロ 現在の職業変更 220DDD3C 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DDC28 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DDC33 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DDC48 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DDC4A 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DDC4C 0xxx0xxx 120DDC50 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DDC52 00000xxx 020DDC54 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DDC58 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DDC5A 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DDC5C 00000xxx 戦闘特技全て 020DDCA4 FFFFFFFE 020DDCA8 FFFFFFFF 020DDCAC FFFFFE01 020DDCB0 FFFFFFFF 020DDCB4 FFFFFFFF 220DDCB8 0000001F 通常特技全て 220DDCD5 000000F8 120DDCD6 0000FFFF 220DDCD8 00000001 アモス 現在の職業変更 220DE2E8 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DE1D4 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DE1DF 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DE1F4 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DE1F6 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DE1F8 0xxx0xxx 120DE1FC 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DE1FE 00000xxx 020DE200 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DE204 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DE206 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DE208 00000xxx 戦闘特技全て 020DE250 FFFFFFFE 020DE254 FFFFFFFF 020DE258 FFFFFE01 020DE25C FFFFFFFF 020DE260 FFFFFFFF 220DE264 0000001F 通常特技全て 220DE281 000000F8 120DE282 0000FFFF 220DE284 00000001 ピエール 現在の職業変更 220DE894 000000xx 現在経験値変更(最大FFFFFF) 020DE780 00xxxxxx LV変更(最大63) 220DE78B 000000xx ちから変更(最大1F4) 120DE7A0 00000xxx みのまもり変更(最大1F4) 120DE7A2 00000xxx 最大/現在HP変更(最大3E7) 020DE7A4 0xxx0xxx 120DE7A8 00000xxx 最大/現在MP変更(最大3E7) 120DE7AA 00000xxx 020DE7AC 0xxx0xxx すばやさ変更(最大1F4) 120DE7B0 00000xxx かしこさ変更(最大1F4) 120DE7B2 00000xxx かっこよさ変更(最大1F4) 120DE7B4 00000xxx 戦闘特技全て 020DE7FC FFFFFFFE 020DE800 FFFFFFFF 020DE804 FFFFFE01 020DE808 FFFFFFFF 020DE80C FFFFFFFF 020DE810 0000001F 通常特技全て 220DE82D 000000F8 120DE82E 0000FFFF 220DE830 00000001 メッセージ高速化 5203F764 F0001AEB 12040766 0000D153 120407F6 00001C20 120407F8 0000E797 D0000000 00000000 戦闘高速化 52088CD0 47886809 12089CD0 000046C0 12089CDC 000046C0 1208AE52 00002000 1208AE70 00002000 D0000000 00000000 L押している間A連射 520411DC B089B5F0 120421DE 0000D106 12083092 0000D00E D0000000 00000000 94000130 FDFF0000 120421DE 0000E006 12083092 000046C0 D0000000 00000000 主人公職業一度の戦闘で☆8 D5000000 000000D0 C0000000 00000012 D8000000 020DC6A6 DC000000 00000001 D2000000 00000000 Lの間会心一撃 1204B5EC 00002000 94000130 FDFF0000 5204A5EC 20205621 1204B5EC 00002001 D0000000 00000000 94000130 FEFF0000 1204B5EC 00002000 D0000000 00000000 袋のアイテム使用しても個数減らない 12059092 000046C0 R押している時のみ宝落とす(未確認) 52056994 FDFCF00C 02057994 00120016 02057998 00240032 0205799C 0040004E 020579A0 E05A006C 94000130 000002FF 52056994 FDFCF00C 02057994 00120012 02057998 00120012 0205799C 00120012 020579A0 E0320012 D0000000 00000000 SELECT押すとモンスター図鑑全部1 1つにまとめたら起動しなかったので3つに分けました 520B035C 00040000 D5000000 000003E7 C0000000 000000C4 D7000000 020E0364 DC000000 00000004 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 SELECT押すとモンスター図鑑全部2 520B035C 00040000 D5000000 000003E7 C0000000 000000C4 D7000000 020E0366 DC000000 00000004 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 SELECT押すとモンスター図鑑全部3 520B035C 00040000 220E081C 0000001F D5000000 FFFFFFFF C0000000 00000005 D6000000 020E0804 DC000000 00000000 D4000000 00000000 D2000000 00000000 D0000000 00000000 A押してる間だけ歩く速度2倍 121698AC 0000019A 94000130 fffe0000 121698AC 00000334 D0000000 00000000 袋に入れると道具99個 ※2個目以降を入れた場合のみ99個になります 12059048 00002063 主人公 装備していなくても所持武器防具装飾品の効果 D5000000 00000001 C0000000 0000000B D8000000 020DC5BF DC000000 00000003 D2000000 00000000 どこでも中断セーブ可能 521722F8 D1182F07 121732F8 0000E006 D0000000 00000000 画面のフェードイン/アウト高速化 5208C1EC F8ECF7D6 1208D1EE 0000220X 1208D1F0 00006122 D0000000 00000000 X=1~8 スロット777 5212D370 2009F887 1212E370 00002100 D0000000 00000000 フィールド用 SELECTで障害物無視 52136498 0216BE14 1213749A 0000D13C D0000000 00000000 52136498 0216BE14 94000130 FFFB0000 1213749A 0000E03C D2000000 00000000 [SELECT]で全アイテム99(ふくろ) ※貴重品は除く 94000130 FFFB0000 D5000000 00630001 C0000000 000000E1 D6000000 020DC028 D4000000 00000001 D2000000 00000000 冒険した時間 020E0A08 XXXXXXXX アスモに真実を話していない状態にする A20E0920 FFFD0000 DA000000 020E0920 D4000000 FFFFFFFE D7000000 020E0920 D2000000 00000000 L押してる間だけエンカウントしない 1208FAD6 00002001 94000130 FDFF0000 1208FAD6 00002000 D0000000 00000000 ひのきのぼう 買値0 攻撃力9999 かっこよさ127 12114668 00000000 1211467A 0000270F 12114680 00007F01 ブーメラン 買値0 攻撃力9999 かっこよさ127 12114BBC 00000000 12114BCE 0000270F 12114BD4 00007F01 たびびとのふく 買値0 防御力9999 かっこよさ127 121154AC 00000000 121154BE 0000270F 121154C4 00007F02 売り物変更 ※反映されない場合はコードオフ後もう1度お店に 1個目 1211F7F8 00000xxx 2個目 1211F800 00000xxx 3個目 1211F808 00000xxx A連射(開始までウェイトあり・連射間隔調整可能) 94000130 FFFE0001 123FFFFE 000000A0 D0000000 00000000 94000130 FFFE0000 A23FFFFE FF000001 DA000000 023FFFFE D4000000 FFFFFFFF D7000000 023FFFFE DC000000 FFFFFFFE D2000000 00000000 520411DC B089B5F0 120421DE 0000D106 12083092 0000D00E 923FFFFE FF000001 120421DE 0000E006 12083092 000046C0 123FFFFE 000000xx ← 01~A0 0Cぐらいがよい? D2000000 00000000 グラフィック変更 主人公 220DC574 000000xx ハッサン 220DCB20 000000xx ミレーユ 220DD0CC 000000xx チャモロ 220DD678 000000xx グラフィック付きリスト(未明) ステータス画面の顔 220DCB2E 000000xx xx= 01 主人公 02 ハッサン 03 ミレーユ 04 チャモロ 05 テリー 06 アモス 07 ドランゴ 08 スライム 09 スライムナイト 0A ぶちスライム 0B はぐれメタル 0C ホイミスライム 0D マリンスライム 0E キングスライム ハッサンステータス画面の顔モンスター(190以降) 120DCB20 0000xxxx xxxx=0190:ぶちスライム 王様に渡したメダル数 220DC010 000000xx 宝箱何度でも取れる 12065D0E 00002100 カジノポーカー2ペアからスタート→ダブルアップ1番左選択で無敗 020B8E4C 0EE96743 トヘロス使うとエンカウントなし 12062E06 00002001 常にトラマナ 12063EFE 0000E022 12063F12 0000E018 コイン売り場でコインを購入する枚数を指定する際、 STARTを押すと指定した数値に応じた曲が演奏される 52182010 2902BD10 12183012 0000F67D 12183014 0000F90D E2000230 00000028 20011C04 4907B51F 22088809 D0074211 58602194 D900284A 2105204A FD38F08E 46C0BD1F 020B035C D0000000 00000000 戦闘から確実に逃げられる 5212FD6C 680030A8 02130D6C 20011841 02130D70 2C016008 D0000000 00000000 ブーメランの名前変更 123CCDFA 000081E3 023CCDFC A881E3AF 023CCE00 E38482E3 023CCE04 BCEFBE81 223CCE08 0000008E 袋のアイテム使用しても個数減らない STARTでオン SELECTでオフ 94000130 FFF70000 12059092 000046C0 D0000000 00000000 94000130 FFFB0000 12059092 00001E52 D0000000 00000000 Lボタン押しながらコマンド選択で会心の一撃 5204A5EC 20205621 1204B5EC 00002000 D0000000 00000000 94000130 FDFE0000 5204A5EC 20205621 1204B5EC 00002001 D0000000 00000000 ポーカーで必ずロイヤルストレートスライム出る 5212BF1C 4807FFED 1212CF1C 0000200C 0212CF24 F89EF001 E212E058 00000020 32091C2A D1102A0D E00E2200 7A004478 1C377028 46C04770 0102030E 0F101B1C 0212E078 1D28292A 1212E0FA 0000BDF8 D0000000 00000000 ダブルアップ時、カードの裏側見える 5212FDF0 1C20D102 12130DF2 00002103 121314FA 00002103 D0000000 00000000 SELECTで宝箱何度でも取れる 12065D0E 00001C21 94000130 FFFB0000 12065D0E 00002100 D0000000 00000000 敵HP変更 120D5090 00000xxx 敵攻撃変更 120D508c 00000xxx 敵守備変更 120D508e 00000xxx 何も無い所で しらべる を選んで [足元を 調べた!]って出たら SELECT押すと、凄幸せになれるコード 94000130 FFFB0000 220CD667 00000083 020CD668 AE82E397 020CD66C E3A383E3 020CD670 80E3BC83 020CD674 A481E380 020CD678 E38A82E3 020CD67C 81E3A781 020CD680 9F81E397 020CD684 E38080E3 020CD688 81E38681 020CD68C A381E387 020CD690 E38080E3 020CD694 81E38681 020CD698 A381E387 D2000000 00000000 敵HP1 820D5090 00000002 120D5090 00000001 D0000000 00000000 ダメージ固定 1人目 1217A368 0000xxxx グランドクロスプレミアム -- 名無しさん (2010-03-01 10 46 03) もっどしりてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- ししししししししししししししししししし (2010-03-07 14 50 41) くっだらねぇーなぁwwwwww -- Aせんぱい (2011-05-07 11 34 34) ↑山崎まさよし -- 爆竹 (2011-05-09 21 06 40) http //www22.atwiki.jp/impress/pages/15.html -- 荒らしさん何しに来た!! (2011-05-13 21 02 10) 地球管理人地球天皇地球遺産地球国宝地球皇帝地球王子地球総理地球大統領地球陛下地球国家全生命体全宇宙全惑星全世界全人類征服独裁政権史上最強無敵MAX核兵器横綱優勝神様爆弾 -- ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは (2011-05-21 07 00 04) ? -- ? (2011-06-23 16 44 36) 絶対見てはいけません!ヾ(*′∀`*)ノ! http //hemn.me/2011/ -- 好き (2011-10-26 16 02 44) ムドーの城行くと即固まってゲーム自体起動不可になんぞww -- ルーラwww (2012-06-06 14 33 25) おもろーーーー -- dddddddddd (2012-06-16 12 49 22) uuuuuuuuuuuuuuuuuuuu -- lp (2012-06-16 13 32 27) 見事に釣られました。ええ。時間と労力を返せクソガキ -- 厨二 (2012-08-11 15 56 50) キモイよ一回死んだら -- 幸せにならない (2012-08-11 16 00 03) すげーーーーーーーーもっとください いいことおねがいします -- hきんぐ (2013-07-02 16 54 08) うんち -- 名無しさん (2014-03-09 13 43 02) アスモではなくアモスです -- ww (2015-03-30 09 02 32) うんことか長文とか書いてるガキは言うが 幼稚だぞ? あ?Wまだ自分が幼い事に気付けないのかwwww. -- 名無しさん (2015-07-09 12 39 10) あ -- ASASASASAS (2015-09-25 16 33 29) グランドクロスぅ! -- れままゆ (2015-09-25 16 34 52) wwwwwwwwwwwwww あったまわっるwwwwwwwwwwwwwwww はずかしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なっさけなwwwwwwwwwwwwww かっこわるwwwwwwwwwwww ぶっさーwwwwwwwww くさくっさーwwwwwwwwwwwwwww 死ねwwwwwwwwwwwwwwwww 死ねwwwwwwwww -- 名無しさん (2015-09-28 07 43 56) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははh ははははははははははははははははははははははh -- 名無しさん (2015-09-28 07 44 34) お前気持悪いんだよゴミ屑ブチ殺すぞこらぁ漢字ばっかり書いてる奴 きもいんだよ知的障害者ゴミ 屑脳障害のがいじの知的障害者の屑が 誰に口きいてんだてめー? 頭かちわって頭蓋骨に犬の糞刷り込んだろうかコラ? 自殺しろや -- 名無しさん (2015-09-28 07 46 50) みんな幼稚だよ。言い合いしてる時点でね。 -- どらくえぜい (2016-04-11 15 33 27) 誰に口聞いてんだと言われても。。。 全く情報がないのでわかりません。 -- 名無しさん (2016-06-11 02 13 37) ↑こいつら頭悪すぎワロタ クソガイジはさっさと死んで社会貢献しろやカス共 -- 名無しさん (2019-01-20 00 04 56) 横領犯で元セガ社員の南人彰(みなみひとあき)について -- 名無しさん (2023-08-05 17 23 06) 名前 コメント